16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生生活で最も力を注いだことをひとつあげ、どのように工夫・行動して 取り組んだか、結果を踏まえてご記入ください。
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A.
「演奏以外も楽しめるライブの実現」を目標に音楽サークルの副幹事長を務めたことです。私はライブの醍醐味はお客様がMCを通じて演奏者との交流を楽しめることだと考えます。しかし例年ライブで行うMCの満足度が低かったため、改善を行いました。まず自分も観客の目線に立つために他団体の演奏会に行きました。観客としてMCを聞くとフランクな方が楽しいと感じたため、「相手に語りかけるように」をMCのテーマとして練習を指導しました。後輩のMCたちがなかなか上達せず苦労しましたが、観客役として客観的なアドバイスをすることで、相手に語りかけるという意識を育てました。またMC同士で発表しあう場を作り、MCと観客双方の立場での学び合いを促進しました。その結果MCの満足度は例年よりも約15%高い評価を頂くことができました。この経験から、相手の立場に立って考えた小さな工夫の積み重ねが、相手の満足に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
もっと気軽に写真文化を楽しめるサービスを生み出したいと考え、貴社を志望しています。私は【人の心を動かし豊かな生活を実現する事業に携わりたい】という思いを就職活動の軸にしています。豊かな生活とは、物質的な豊かさ以外にも体や心が満ち足りている生活だと考えます。中でも特に心に働きかけたいという思いから、イメージング事業に携わりたいと考えています。一般消費者に近い立場で製品サービスの企画販売を行うことで、消費者のニーズを迅速に把握しその後に生かしていくことができることが貴社の強みだと考えます。その強みを生かして、私は写真のステッカー印刷やAR技術を用いたフォトアルバムといった新しいサービスの企画開発を行い、写真の新しい楽しみ方を広げていきたいと考えています。このように写真の二次利用に新しい付加価値を与えることで、写真文化を通じて人々の生活を豊かにしていきたいと考え、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
写真文化を残していくため、当社では様々な需要創造活動 (Xセミナーズ、アルバムフェ、30,000人の写真展等)に取り組んでいますが、あなたはこの活動についてどんな感想・想いをお持ちかご記入ください。
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A.
残す、贈るといった写真文化は人生を豊かにすると考えます。「写プライズ」に込められた思いのように、写真を現像して相手に贈ることは双方に特別な喜びをもたらすことができると思うからです。このように写真を介してかけがえのない思い出や感情を他者と共有できることが、写真の良さだと考えます。私の幼い頃の夢も、動物写真家として野生動物の写真を人々に伝え、自然の雄大さという感動を共有することでした。しかしスマートフォンの普及に伴い写真を撮る機会は増えている一方、データを現像することは減っています。だからこそ、カメラの使い方や写真の生かし方を伝えるイベントを開催することは、初心者を始め幅広い人に、写真の楽しさや現像して人と共有することの喜びを感じてもらうことができると考えます。写真文化に付加価値を与え、写真を通じた体験の喜びを伝えている貴社の取り組みは、豊かな人生を生み出すための重要な活動であると思いました。 続きを読む