21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 長崎大学 | 男性
-
Q.
志望動機について
-
A.
福岡を出発点として、誰もが暮らしやすい豊かな社会を実現するべく貴社を志望致します。私はこれまで、集団の価 値を目先に置いてきました。そして、私はこの「価値」の追求にモチベーションを感じています。従って、働く方向感とし ても集団の価値を目先に置きたいと考えました。そこで、まず価値を追求したい集団として定義したのが、生まれ育った「福岡」の地です。私は福岡という集団の価値を包括的に高めていきたいと考えました。この考えから、幅広い事業 で地元貢献を続けている貴社と共通の価値観を感じました。さらに、福岡から日本、日本から世界へと集団を段階的 に捉えて、生み出した価値で豊かな社会を実現したいと考えています。従って、貴社は私の働く方向感に向かってい けるフィールドであると感じました。以上の理由から、貴社を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学在学中に最も一生懸命取り組んだことについて
-
A.
サークルの団体規模を1位にしたことです。私は185名のバドミントンサークルで代表を務めました。長崎大学には同種目のサークルが4つあります。名簿の会員数で順位付けされ、活動費などで優遇されます。就任時の順位は3位で した。私は1位になることを目標に、集客に取り組みました。特に新歓祭は全員一丸となって頑張りました。今年は10 0人入会させよう、と目標を共有し、当日は全員参加で勧誘にあたりました。そして100人弱の会員を迎え入れ、1位 になることができたのです。しかし私は、その達成指標より、全員が勧誘に必死になってくれたことに嬉しさを感じまし た。私は代表として、いろんな目的観をもった会員にそれを叶えてほしいと思っています。例えば、たくさん友達を作り たい、スポーツを楽しみたい等です。それを叶えるため、会員数1位を目指していました。その方向感に会員が共感し て頑張ってくれたことに、私は達成感を感じました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
メンバーの思いを尊重できることが私の強みです。私はゼミナール活動で産学連携活動に取り組みました。ゼミナー ルでは特に役職はありません。しかし、1メンバーとして周囲の思いを尊重してきました。例えば、プロジェクト完遂後 の県庁報告です。プロジェクト結果をクライアント企業の方に報告した後、一人のメンバーが県庁への報告を提案しました。私たちオリジナルのビジネスプロセスを活用してもらえると考えたのです。私はそのメンバーの思いに共感し、 成し遂げたいと思いました。しかし、時期は1月後半。それぞれ就職活動などで余裕がありませんでした。そこで、午 前中の時間を使って自由参加で話し合いを行うことを提案しました。私は全て出席し、認識がずれないように情報共 有に努めました。結果、県庁への報告は好感触で、観光課の会議で利用していただけることが決まりました。このように、メンバーの思いを尊重できることが私の強みです。 続きを読む