21卒 本選考ES
SE職
21卒 | 長崎大学 | 男性
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Q.
当社のホームページやリクナビの企業情報を見て、どのような気付きや発見がありましたか?
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A.
貴社が社会の変化に対応し、新しい技術や知見を得て地元貢献に取り組んでいることです。首都圏や海外企業との協業に取り組む姿勢から気づきました。私は就職活動を通して、情報を自分から取りに行く姿勢の重要さを痛感しています。きっかけは、東京でのインターンシップです。首都圏の学生は地方に比べ、情報量だけでなく危機感も違いました。私は負けたくないと思い、情報を能動的に収集し続けてきました。具体的な行動としては、各業界のリーディングカンパニーのインターンシップに参加することです。そこで業界全体の話や事業の理解を深め、自分の働く方向感と照らし合わせることができました。このように、私は情報を能動的に取りに行くことの大切さを肌で感じています。以上の理由から、貴社の積極的な協業の取り組みが目に留まり、社会の変化に対応していく姿勢に共感致しました。 続きを読む
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Q.
ご自身の今までの経験を踏まえて、当社に入社してやりたいことや成し遂げたいことをご記入ください。また、あなたが企業を選ぶ際に一番大事にしている基準は何ですか?
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A.
私には、日本の生産性向上に貢献したいという働く方向感があります。きっかけは、中学時代に芽生えた疑問でした。当時私はテニス部に所属していました。しかし、上位層のメンバー以外はほとんどテニスをする事ができませんでした。コートが一つしかなかったのです。芽生えた疑問の対象は、テニスがしたくて入部したはずなのに、その目的に向かえない環境。潜在的にこの環境を変えたいという意識が生まれました。卒業後、高校で所属したバドミントン部も似通った環境でした。そこで私はレギュラーに定着し、副部長になりました。環境を変えたい意識があったからです。そしてメンバーが自分らしく、目的を果たせる練習環境を作りました。大学ではバドミントンサークルで代表を務め、さらに大きい規模感で環境形成に取り組んできました。このように、私はこれまでメンバーが自分らしくいられる環境を目指してきました。私の行動軸はメンバーを思う他者志向です。そしてその行動の目先には、常に「集団の価値」がありました。この考えから生まれた働く方向感が「集団の価値の向上」でした。私はこの集団の価値を段階的に達成していきたいと考えています。まずは、生まれ育った九州、そして日本、最終的には世界の価値向上を目指します。この思いと共通の価値観を生み出せるか、が企業選びの一番重要な基準です。そして、私はこの方向感に向かえる手段がDXだと考えています。一つの分野にとどまらず、生産性を包括的に高められるからです。以上から、私は九州を出発点に貴社でDX人材を目指します。 続きを読む