【和やかな挑戦】【23卒】ケーヨーリゾート開発合同会社のサービス総合職の2次面接詳細 体験記No.37504（非公開/女性）（2022/11/7公開）

一次面接と二次面接は同じ日でした。待合室で待機して、案内されるという形です。

一次面接とは異なり、話す内容も評価ポイントに入っていたと思います。キャリアプランのところで、具体的にこのようなことに挑戦してみたいと答えた学生により興味を持たれている様子でした。

一次面接同様非常に和やかな雰囲気でした。一次面接での総支配人と人事部長さんはスーツでしたが、二時面接の面接官である人事さんと現場スタッフさんはアロハシャツを着用しており、より和やかな雰囲気でした。

なし

なし

入社後どの部署で働いてみたいですか。

私は料飲部で働きたいと考えています。お客様とより近い距離で関わることができる点に魅力を感じているからです。業務を行う上で、特に、朝食の時間に力を入れたいと考えています。滞在時間の最後の時間が朝食時間になるお客様が多いと考えているからです。ホテルは必ずしも楽しい気分で来られるお客様ばかりではありません。滞在を終えられる前の朝食の時間を素敵なものにすることによって、全てのお客様が笑顔でホテルを出られると考えています。妊婦のお客様にはブランケットをお渡ししたり、旅行が終わることに悲しみを感じている小学生のお客様には、イラスト付きのメッセージカードをお渡ししたりと、小さな感動を提供したいと考えています。

苦手な人を教えてください。

私は思いやりの行動ができない人に苦手意識を持っています。アルバイトの際に、あるスタッフが明らかに新人スタッフを避けるような行動をしており、不快感を持ちました。
【ここから深堀り】
「その後、あなたはどうしたんですか」
まずは、不快な思いを持っているであろう新人スタッフのもとへ駆け寄り、励ましました。新しい環境であるうえに、不快な言動をされたことで、ストレスを持っていると思ったからです。
「思いやりの行動ができていないスタッフに対しては何か行動したのですか」
その方にも話しかけ、あのような行動の裏にある背景を聞きました。
「それだけですか」
はい。
「その方を注意しなかったのはなぜですか」
注意よりも前にまずは、その人自身の考えを聞くことの方が大切だと考えたからです。人を変えようとするのではなく、その人の考えを聞いた上で解決策を見つける方が、全ての人が不快に思わず事態を収束することができると考えました。