22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 芝浦工業大学 | 男性
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Q.
学校生活に一番力を入れたこと
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A.
3年生の1年間を通して、班で設計製図から加工作業を行い、エンジンを作る授業です。3年生の時期は、ほとんどの授業がオンラインになりました。そのためチームワークで行う科目、例えばエンジン作りの授業、ゼミナールなどの必修科目が対面の時と比べてとても不便で伝達や作業進捗が予定通りに進まないことが多々ありました。エンジン作りでは、班での不和が原因でチームが瓦解しかけたことがありました。それでもその状況から互いに仲直りをしてチームを後期の後半頃に皆で再建することに成功し、残り短い期間の中、実験や課題・ゼミ等寸暇が無い程とても忙しい状況でもエンジンを、試行錯誤を繰り返してようやく完成することができました。結局エンジンは動きませんでしたが、先の状況から挽回し最後まで諦めずに辛くて苦しくても一生懸命打ち込んだことは自分にとって成長したと実感できる大きな経験となりました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
開業が約16年と新しい路線であり、八潮や三郷といった埼玉県で沿線がなく不便だった市の発展に貢献し、また沿線の開発、そして偶発的事故を未然防止の技術が取り入れられており、他社と比較しても技術面での貢献度と成長度が高いと思い貴社を志望しました。3年生の時に班でエンジンを作りあげる授業がありました。前期ではオンライン会議で、コンセプトやプレゼンテーション資料を考えたり、CADで設計をしたりしました。後期では大学の工作機械で加工作業を行って製作し、引き続きプレゼンテーションの資料を作って隔週で発表をしました。3年生の1年間を通してチームで設計・加工などの一連の作業を行ってきた経験を活かして、貴社においても、この姿勢を活かして仕事に臨みたい所存です。 続きを読む
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Q.
入社してやってみたい仕事や将来の目標など
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A.
私は技術職の車両部門で、技術者の倫理を弁えた上で、利用者にとってより安全・安心に乗ることが出来るように設備や技術を安全点検・保守できるようにしたいです。貴社は比較的事故が少なく、多くの人に何気なく利用されています。言い換えれば何気なく利用できるということは、安全面が確保されていて安心して利用できることの証明でもあります。 その技術者として当たり前のことを保守した上で技術者冥利に尽きるように努めて参ります。 続きを読む