22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 芝浦工業大学 | 男性
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Q.
鉄道業界・当社に関心を持ったきっかけを教えてください。
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A.
私は、人々の生活の当たり前を、好きである機械工学科で学んだことを旨に知識・経験を活かして支えていける仕事に就きたいと思っています。貴社はTHライナーやRevaty、SL大樹、川越特急等利便性を考慮した系統を直近で多く出されました。また、貴社は例として8000系等の年季のある車両を依然として営業運転できる状態までに保全されており、メンテナンス等の技術力の高さを感じています。私は、物を大切に長く扱い続ける性格です。大学で学んだ知識、地元で慣れ親しんだ東武線沿線であることを、技術力のある貴社に貢献できると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
東武グループが長期経営ビジョンで掲げている「つなぐ」というキーワードを踏まえて、 あなたが学生生活で力を入れたことを教えてください。
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A.
3年生後期のゼミナールでチームリーダーを務めた経験です。我々は私含めて10人のグループで交通管制システムを最適化する課題研究を行いました。その中で鉄道に着目し遅延や事故を抑止するためにホームドアのことについて調べました。実験やエンジン作りの授業などの他の科目で皆が多忙の中、締切に間に合うように皆の予定を予め聞いて慮った上で日程を調整すること、そして風通しを良くして多角的な意見を言い合えるように、率先してコミュニケーションや報連相を通して、横の関係を心掛けました。その結果プレゼンテーションのスライドをスムーズに仕上げて、問題なく発表は進行し、成績は「A」を取りました。社会では一つのことを成し遂げるためには一人だけではできません。私はこの体験を通して横のつながりを以てチームで連携し合うことで初めて報われることを、ゼミナールを改めて学びました。 続きを読む
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Q.
東武鉄道・東武グループは、10年後どのような事業を展開していると思いますか。 東武グループを取り巻く環境を踏まえて具体的に記入してください。
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A.
貴社は10年後、スカイツリーラインとアーバンパークラインが交差する春日部駅の高架化が完了していると思われます。同市が抱えている問題として、例えば越谷駅のように、東西方面で自由に行き来が出来ず、駅の反対側に行くには、地下道もしくは遠回りして開かずの踏切を通らなければなりません。そのため市民や利用者は簡単に相互行き来できず不便を強いられています。春日部市では2030年までにSDGsを実現するとあります。先の例では特に高齢者にとって徒歩移動するのは苦であり, この状況はまさにSDGsにおける17のゴールの中の「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」や「11.住み続けられるまちづくりを」等とは乖離していると言えます。2030年までに春日部駅の連続立体交差事業が完了すれば貴社と地元の利便性が増し、駅周辺を筆頭に賑わいのある尚且つ環境保全の貢献に繋がるまちになると考えた次第です。 続きを読む
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Q.
あなたは東武鉄道・東武グループで何を成し遂げ、どんな結果を出したいですか。 また、それはなぜですか。具体的に記入してください。
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A.
私は東武鉄道を安全で沿線や車両を含めて全体で魅力的な鉄道にしていきたいです。貴社は技術力と沿線のポテンシャルが高く、今後も成長が大いに感じられます。利便性があり利用者が毎日でも使いたくなるような運行サービス等お客様の日常生活を支えたいと思っています。特に車両部門で、技術者の倫理を弁えた上で、機械工学の観点も含めて、お客様の印象に残りいつまでも利用したい車両を作りあげていきたいです。例えば、500系Revatyは併分割可能のフレキシブルな運行、スピード感のあるデザインです。鉄道車両は機械工学だけでなく最終的にデザイン工学の視点も大切であると考えます。私は3学年の時にデザイン工学にいつか役に立てるようにと、色彩検定の基礎である3級を取得しました。貴社で機械工学の知識とスキル、加えて色彩の基礎知識を以て、今後お客様にとって乗り心地のよい車両づくりに寄与していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
趣味・特技など
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A.
趣味は、イラスト、鉄道(主に車両などの工業デザインを見ること)、読書、筋肉トレーニング、家で映画鑑賞をすることです。 特技はイラストで主に色鉛筆画が好きです。また、綺麗に文字を書くことが出来ます。 続きを読む