
23卒 本選考ES
事務林材系
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Q.
研究室・ゼミ・卒業論文等について、目的とご自身の取り組み等を、具体的に説明してください。また、学生時代に一番力を注いだ科目について、選んだ理由・学習方法と合わせて、具体的に説明してください。(400字以内)
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A.
英語を習得すると自分の世界が広がって、新しい文化に触れることができるという点が魅力で、英語学習に力を注いできました。大学では、語学力の向上と異文化でのコミュニケーション能力向上の目的で交換留学に参加しました。困難だったことは、授業中のグループワークです。英語力の低さからクラスメイトの英語が理解できず、ほとんど発言できずに授業が終わってしまったことがありました。そこでまず発言に対する抵抗をなくすため、必ず発言をするという目標を立てました。授業中は自分の意見やアイディアをネタとしてメモに英語で書き留め、発言のチャンスを逃さないようにしました。さらに自身の弱点である語彙を増やすために、会話表現や友人が使っていた英単語やイディオムをノートに例文と共にまとめました。結果的に英語力の向上だけでなく、グループでも自分からコミュニケーションを取れるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機(200字以内)
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A.
私は、日本のものづくりを通して人々の当たり前の生活を支えたいと考えています。高校時代のマネージャーの経験から、裏方からサポートすることのやりがいを感じたことがきっかけです。中でも貴社は木質資源を紙製品だけでなく食品や電力発電にまで活かす技術力に魅力を感じました。また、最先端のバイオマス資源の研究や環境課題への取り組みを行っており、「持続的なものづくり」をしている点にも惹かれました。 続きを読む
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Q.
趣味特技(50字以内)
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A.
趣味はポストカードの交換で、 特技は整理整頓です。 続きを読む
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Q.
自己P Rキャッチコピー(30字以内)
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A.
計画的に目標を達成することができる力 続きを読む
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Q.
エピソード(400字以内)(写真、図、絵などあれば)
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A.
大学4年間、パンケーキ店の厨房でアルバイトをしていました。そこでは、店で提供するスフレを一人が焼き続けるというシステムでした。入社半年後、この役割を任されたのですが、私が作ったものは膨らんでいなかったり食感が良くなかったりと、質に問題がありました。そのため複数の従業員に試食してもらった上でアドバイスをもらい、自分の問題点を洗い出しました。それを実践に移したのち、さらに食感を改善させるため、上手な先輩を観察することにしました。そこで学んだ細かい注意点やコツをまとめたレシピを作成し、安定して質の高いスフレをつくることができるようになりました。3ヶ月の試行錯誤の結果、他の従業員にも、モニター調査でも食感を褒めてもらえました。この経験以外にも、資格の取得や英語勉強にこの強みを活かしてきました。貴社においても課題に対して工夫しながら行動し、業務に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で取り組みたい事や実現したい事をご入力ください。(写真・図・絵などを用いても構いません。) ※(400字以内)
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A.
私が貴社で実現したいことは、日本の高いものづくり技術を通してより快適な社会を届けることです。ヨーロッパへの留学中、遠く離れた地にも関わらず多くの日本製品が愛されていることを知りました。この経験から高品質を実現する日本の技術力への信頼と誇りが増し、その発展に貢献できる仕事がしたいという気持ちが芽生えました。貴社でなら木の可能性を通じて人々の生活を豊かにすることができます。そして、私はその発展を管理部門として陰から支えたいです。中でも、簿記の知識や私の強みである計画性とコツコツ努力できる点を最大限活かすことができると考えていることから、経理・財務を志望しています。入社後は専門知識を身につけ、ただ数字を報告するだけではなく、数字を分析し、経営目線でサポートできるスペシャリストを目指します。さらに、学生時代に培った英語力と異文化適応力を活かし、海外でも活躍できるようになりたいです。 続きを読む