16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 学生時代、最も力を入れてきたこと250文字。
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A.
人不足で活動停止危機だった散策サークルの会員数を、幹事長として仲間と共に、1年で4名から60名まで増やしたことです。まず知名度の無さに対し発信力の弱さに気づき、企業に広告掲載依頼をし、代わりにそこでアルバイトをしました。次に新人定着率の低さに対し、入部後の環境のミスマッチの多さに気付き、同業他団体を研究・偵察し、サイトで予めサークルの差別化をアピールしたり、新人のニーズに積極的に応えました。どれも地道な行為でしたが、結果が出るまで時間を要する中、諦めずチャレンジし続けたことで成果を出しました。 続きを読む
- Q. あなたにとってテレビとは何ですか?250文字。
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A.
ある両者をつなぐ「かすがい」です。テレビ番組は世の中のほぼ全員に与えられる話題の要素です。話題として会話と会話の間を取り持つのみならず、それによって離れていた二者の関係を引きつけます。テレビは、ときに家族・友人・恋人をつなぎ、関係を深めることを可能とする接合具だと言うことです。少なくとも私は、そのような形でテレビから恩恵を与った経験が何度もあります。また近しい人々のみならず、全く関わりの無かった、共通認識を持った人やコミュニティと接点を得られる「かすがい」としてもテレビは機能します。 続きを読む
- Q. テレビ東京でやりたいこと250文字。
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A.
私は貴社の強みとも言える旅番組の中でも、主に過疎地域やそこの交通機関を対象とした番組制作に取り組み、視聴者の観光ニーズに応え、面白味を与える一方で地域を盛り上げていきたいです、私は散策サークルにて観光散策企画を組んだ際、散策ガイドにも掲載されないような日の当たらない街の魅力を、何度も足を運ぶことで見出し、参加者に散策の喜びを与えました。私はこの経験や地理の明るさ、フットワークの軽さを活かして、過疎地域に魅力を析出し、視聴者の食いつく取り上げ方をすることで、それらの地域の活性化につなげたいです。 続きを読む