22卒 本選考ES
IT部門
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
学生時代、最も力を入れてきたことを具体的にご入力ください。 250文字以下
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A.
ゼミの論文で賞を受賞したこと。私はゼミで、約1年間かけて3人の班員と共著論文を執筆した。論文の中盤で分析の段階に入った頃から、議論に参加しない班員が出てきたこともあり、進捗が遅れ始めた。原因としては統計学の知識不足による自信の無さが考えられたが、不足分を短期間で補うのは困難だと判断した。ゆえに、個別でコミュニケーションをとる機会を設け、全体の場でも気兼ねなく質問できる雰囲気の醸成に努めた。グループワークでは個人の能力が高くても、意思疎通が滞ると全体の成果にも影響が出ることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとってテレビとは何ですか。具体的にご入力ください。 250文字以下
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A.
一番身近にあって一番頼りになる娯楽。私はこれまでの人生で人より少し多めの時間を「家での勉強」に費やしてきた自覚があるが、そんな自分にとってテレビはオアシスだった。食卓では必ずテレビがついている家庭で育ったので、唯一認められて勉強を中断できる食事時には必ずテレビを見ていた。その結果として、ついているテレビはほぼ100%の確率で面白いので、食事が終わると後ろ髪を引かれる思いで勉強に戻り、聞こえてくるテレビの音に耳を澄ませる。今振り返って考えてみると、テレビの時間を頼りに日々机に向かっていた。 続きを読む
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Q.
テレビ東京でやりたいことを具体的にご入力ください。 250文字以下
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A.
統計やITの力で「面白い」番組作りに貢献したい。ゼミでの学びと論文執筆を通して、統計とIT技術の可能性に惹かれた。ゼミの授業では統計を学び、文系の自分が客観的な根拠を持って意見を述べられる手段を得た。論文では、データ分析の実践に加えて、食品ロス削減に向けてIoTを搭載した家電の政策提案を行った。これらの経験から、統計とITが様々な分野で活用できるであろうことを実感した。また、自分が人生の多くの時間をテレビに支えてもらったように、面白くて誰かの励みになるような番組作りに携わりたいと考えるようになった。 続きを読む