16卒 本選考ES
事務系グローバル社員
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
大学・大学院で履修した授業の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください200文字。
-
A.
現代都市地域論という、まちづくりで表出する景観等問題要素を、利害関係者の立場から考察する科目です。私は無個性の住宅街で育ったため、「景観」はまちの付加価値の一種という認識しかありませんでした。そして、まちに長く住まう人々にとって景観がアイデンティティである側面を学び、大変驚きました。ひとえに景観を考慮する際も、いかに利害関係者の異なる価値観を調整するかについて、深く考えさせられました。 続きを読む
-
Q.
学業以外の活動についてご記入ください(趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等)200文字。
-
A.
散策サークルで幹事長を務める傍ら、写真サークルで会計を務めておりました。アルバイトは文部科学省元請のテスト採点チームにて採点者を束ねる監督責任者を務めたり、コールセンターでクレーム対応をしたりと、6つほど経験しました。趣味はサイクリングと国内秘境探訪です。特技は目的地までの地図上経路を1度で覚えることと、誤字探し(テレビ番組の一瞬の字幕から辞書まで)です。 続きを読む
-
Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください200文字。
-
A.
まず「慎重派」であることです。長所として、何事にも細心の確認を怠りませんし、丁寧に仕事を行います。一方で短所として、優柔不断な面があります。次に、私なりにも心掛けているのですが、「謙虚」であることです。長所として、相手の話を素直に受け入れますし、その分相手の気持ちをよく考え、誠実に行動致します。一方で短所として、遠慮がちになってしまう面があります。最後に、良い意味でも悪い意味でも「真面目」です。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください500文字。
-
A.
人数不足から活動停止の危機にあった散策サークルの会員を、幹事長として仲間と共に、1年で4名から60名まで増やしました。私は幹事長としての責任感と、お世話になった先輩方への感謝からサークル存続の使命感を抱き、会員の増加に向け以下のことに尽力しました。【1】私はまずサークルの知名度が無かった問題に対し、発信力の弱さに気付きました。そこで企業に広告掲載を依頼し、交換条件としてその企業でアルバイトをしました。【2】次に新人定着率が低迷していた問題に対し、入会後の環境のミスマッチが多いことに気付きました。そこで同業他サークルを研究し尽くし、偵察も行った上でサークルの個性を見出し、サイト等でサークルの差別化をアピールすることで、ミスマッチを低減しました。【3】また新人とのコミュニケーションをより活発化させ、ニーズに応えて積極的に活動内容を変えました。【結果】どれも地道な行為であり、結果が出るまで時間を要する我慢勝負でした。しかし成果のため諦めず、多くのことにチャレンジし続け、また仲間たちに諦めぬよう鼓舞することで、上記の成果を得ました。私はこの経験から、「成果のため、やり抜く力」を体得しました。 続きを読む
-
Q.
J-POWERを志望する理由、入社後に取り組みたい仕事や実現したいことについて具体的に教えてください400文字。
-
A.
私は責任感の強さがウリの人間であり、人々の生活に不可欠なエネルギーを供給することで、かけがえのない使命感を持って働きたいと思っております。貴社は生活と文明の要である電力業界の中でも、国内で地域を限定しておらず海外事業にも最も積極的であり、最も多くの人々を支えている点が魅力的です。また私は設備見学会にて、周辺環境への配慮の強く共感し、世界最高効率の技術力に惹かれました。そして貴社こそが、持続可能社会の形成を伴った、真の意味で日本ひいては世界を支え続けてゆける企業であると考え、私は貴社を志望します。私は貴社の技術力をもって新興国に電力供給のスタンダードを確立させ、一方で国内では供給エネルギーの多角化を経てより堅固な国にしたいと思っております。その過程で私は、強みである「成果のためやり抜く力」を活かし、小さな庶務から大規模な企画まで全てを、責任を持って全うします。 続きを読む