【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続すると、もう面接官の方が待機されていた。そのまま面接が始まった。最後はこちらが退室をする。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】一次では1:1だったが今回は面接官が二人だったため、緊張していたが、一次と同様、あたたかく、話しやすい雰囲気を作ってくださった。【あなたの長所を教えてください。】私の長所は粘り強く挑戦し続けることです。これは高校生での部活動経験によって培われました。私は吹奏楽部で未経験の楽器を担当していたのですが、この楽器の担当者は中学生からの経験者が多く、初心者が他の人と同じように演奏をすることは困難でした。そのため、初めの頃の演奏会では邪魔にならないよう吹く真似をしており、自分の不甲斐なさに悔しい思いをしました。そのため、私は効率的な練習を毎日行うように努力しました。具体的には毎日の練習メニューや反省点をノートに書き留め、日々の練習を惰性で行わず、常に改善すべき点を意識しながら練習を行いました。また、朝や部活後の自主練習も誰よりも居残り練習時間を確保することで、最終的には京都府吹奏楽連盟が主催する演奏会の選抜メンバーに抜擢され、約1800人の観客の前で演奏をすることができました。仕事でも長所を活かし、お客様の納得や信頼を得るために粘り強く挑戦してまいります。【もう1つ、あなたの長所を教えてください。】私には、課題を整理しその課題解決に向けたプロセスを組み立てる計画力があります。例えば、講義の一環として船会社と連携し、観光船上でお客様にドリンクをふるまうというプロジェクトに参加した際に、この強みが発揮されたと感じています。私が所属している学部自体、私が入学した年に設立された学部であり、このプロジェクトにも前例がなく、全て0からのスタートでした。そこで私は毎週ミーティングを行い本番当日までの試作をどのように行えば良いのか、また、試作したドリンクをどのように保存するのか、提供方法など、セクション毎に課題を抽出・共有し、そこから課題に優先順位を付けることを意識しました。そして、優先順位を付けた上で問題点を一つ一つ潰していきました。この結果、生産性の高い取り組みを行う事ができ当日では、お客様が飲んだ瞬間、笑顔になって頂けるようなドリンクを開発することができました。その際とても達成感を感じました。御社でも、この力を活かし業務における様々な問題に取り組みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では、なぜ、食品業界でもスパイスなのか?そしてなぜこの会社なのか?を掘り下げて聞かれたため、それに対し堂々と答えられるようにすることが大切だと感じた。
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