18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私は新しい環境に物怖じせずに飛び込み、知らない人とすぐに打ち解けることができます。私は父の転勤により転居を3回経験しました。小学生で初めて転校を経験した時は、周りにうまく馴染めるかどうか不安でした。その不安を解消するために、周りの人達がどういう性格なのかを見極めて会話をしたり、思いやりを持って接したりするように心掛けました。その結果周りの人達と打ち解け、新しい友人が沢山できました。この経験を通じて新しい環境に入ることへの不安が新しい友人ができることへの期待に変わり、人との繋がりを大切にするようになりました。その後もサークルや研究室という新しい環境に入った時にも新しい友人ができるチャンスだと考え、すぐに打ち解けることができました。仕事においても職場の人達やお客様との新しい出会いに物怖じせず信頼関係を築き、ニーズや課題を引き出すことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
塾講師のアルバイトで担当した生徒の学力を向上させたことです。生徒の喜びのために働くことが自分の喜びに感じられ、志望校に合格することでより生徒に喜んでもらいたいと思い取り組みました。私はその生徒の数学を担当していたのですが、定期テストの点数が50点前後と平均点を下回っていたため、生徒が点数を落とした原因を分析しました。生徒に尋ねると、主に標準から応用レベルの問題で点数を落としていて、見たことはあるが解き方が分からない問題が多いことが判明しました。そこで、重要な解法やポイントが定着していないと判断し、問題を繰り返し解くことの重要性を教え、間違えた問題は最低でも2回は解き直しをするように指導しました。その生徒を約2年半担当した結果、テストで80点以上を取れるようになり、最終的に第一志望の推薦が決まりました。この経験を通じて、人に物事を説明する際に相手の理解度に応じて柔軟に説明ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した具体的な動機(50~400文字)
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A.
私は大学での研究を通じて資源問題や環境問題への意識が高まり、人々の生活に欠かせない電力ネットワークを支えることによって持続可能な社会を作っていきたいという思いがあるため重電業界を志望しました。その中で貴社は電力ネットワーク分野のリーディングカンパニーとして研究開発を推進しており、スマートグリッドの実現に向けて電力系統出力変動対応技術研究開発事業に参画している点に魅力を感じたため志望しました。私は太陽光発電の大量導入と調和した電力供給の実現に向けて、最適化された電力システムの構築を目標にして研究に取り組んでいるため、貴社のエネルギーソリューション事業に興味を持ち、その中でもスマートグリッド事業に携わりたいと考えております。私は大学の授業や研究で学んだ電気工学の知識をもとに、最上流から貴社の技術的な側面での仕事を学び、その後お客様や社会のニーズに適応させていく仕事がしたいと考えております。 続きを読む