【深堀される理由】【23卒】セイコーウオッチの総合職の1次面接詳細 体験記No.32407（非公開/男性）（2022/7/8公開）

時間になったら接続

ほとんどがESの内容に沿った質問で、各項目について最初に触れられ、その後面接官が気になった部分について深堀された。その時々の行動や考えについて、どのような理由に基づいて行ったかという部分について見られているのではないかと感じた。

砕けた雰囲気ではなかったが、比較的和やかであった。ほぼESに沿って質問され、これまでの生い立ちやバックグラウンドに関する質問も多かった。

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海外で時計を売るうえでどのようなことが必要か

面談の際に、海外営業部ではお客様に直接時計を売っているのではなく、現地法人に現地で時計を販売してもらう形になるため、どちらかというと海外マーケティングとしての側面が強いというお話を伺いました。海外マーケティングにおいては、国によって売れ筋が大きく変わってくる為、現地の顧客ニーズに合わせてお客様が求める商品を予測し、それに合わせて商品を展開していく必要があると考えました。例えば、○○では高級腕時計が多く売れる傾向にあるため、○○などの時計を中心にしたマーケティングを行っていくべきだと考えます。その為に、実際に現地を視察し、風土や文化に合わせて情報を収集し、トレンドを予測しながら求められている商材を売ることが重要だと思います。

あなたの出身地の○○を活かした時計を作るならどのような時計にするか

「出身地の○○について教えてください。」はい、私の出身地である○○は自然が有名で、海と山に囲まれ、風土も人も暖かい場所で幼少期は育ちました。自然に囲まれた何もない場所ですが、自慢の故郷です。
（深堀された）「ではあなたの出身地を活かした時計を作るならどのような時計を作りますか」
○○の特徴である自然を活かした時計であれば、○○の魅力をより多くの人に知って頂けると考えます。砂浜に落ちている星の形をした星砂を使用し、文字盤のデザインに組み込んだ時計であれば○○の誇る美しい海を要素に取り入れた時計を作ることができるのではないでしょうか。星砂を使用することで魅力をアピールしつつ、お客様にデザインの面白さも感じて頂けると思います。