【18卒】ベネッセスタイルケアの夏インターン体験記（理系/なし）No.1059（2018/1/31公開）

インターンシップを通じて人とかかわる仕事の楽しさを知りました。今まで人見知りな性格で、人と話すことが苦手でしたが、入居者や職員の方々など、様々な世代の方と話すことで、話し方は工夫が必要でも、話すことは人を笑顔にし、元気を与えるものだということを学びました。

事前に介護士とはどういう仕事か改めて調べておくことで、入居者との接し方や、自分でもできることをスムーズに行うことができたと思います。

実際に職員の方についてインターンシップを行ったことで、職場の雰囲気や仕事の内容など一日のスケジュールを詳しく知ることができ、実際に自分が働いているイメージがつきました。また働くとはどういうことかをインターンシップを通じて詳しく知ることができました。

インターンシップを行ったことで実際に現場を体験したことを、自分の今後の将来の夢や働き方に結び付けて、本選考でも話すことができるからです。また現場を知っていることは、本気でこの職業をやりたいから面接を受けているという考えに結び付くと考えるからです。

志望度が下がった理由として、かなりの重労働だったこと、ものづくりとは違う職業だったことが挙げられます。常に立ち仕事で、人を持ち上げたり運んだりするため、本当にやりたい仕事なのか疑問に思う自分がいました。また前からものづくりをしたいと考えていたので、この職業は違うと感じました。

インターンシップに参加した人に、いち早く優先的に本選考の連絡がきたからです。また本選考でも、一次選考は無しという特典がついていたたため、有利になると考えました。

他のワンデイインターンシップにも誘われ、より詳しく会社について知る機会を得ることができました。また3月からの本選考についてもいち早く知ることができました。

食品業界に興味があり、またものづくりをしたいと考えていたため、食品のメーカーを希望していました。小さい頃からものづくりに興味があり、食べることが好きでしたので、直接お客様に商品を届けられる製造職、品質管理をやりたいと考えていました。しかし人のために何かをすることも好きだったので、人を助ける仕事に就きたいとも考えていました。

以前から迷っていた、人とかかわる仕事を、実際にインターンシップを通じて体験することができ、やはり私はものづくりをしたいと確信することができました。インターンシップをしているときに、この仕事を一生続けると考えたとき、将来の自分が働いている想像をすることができなかったからです。職種を知るうえでインターンシップはするべきだと思いました。