【信頼と品質、未来への貢献】【23卒】栄研化学の生産系総合職の本選考体験記 No.23633（非公開/女性）（2022/4/21公開）

ワンデー仕事体験参加者向け会社説明会

会社概要、職種についての説明、質疑応答

会社や職種について、事前にある程度調べておいて、質問したいことをまとめておきました。
積極的に質問して、人事の人にいい印象をもってもらえるように心がけました。

ワンデー仕事体験参加者は選考なしで、この会社説明会に参加することができました
選考に進むにあたって、説明会に参加することが必須だと思われます。

集団面接でした。その枠で面接する学生が全員まず集められて連絡事項を伝えられました。その後に各グループに分かれて面接を行うという形でした。

どうして栄研化学なのか、どうしてその職種なのか、というような理由や自分の考えをしっかりとまとめて話すことができた点が評価されたと思います。

緊張していないか、などと声を掛けてくださりました。あまり緊張することなく
柔らかい雰囲気で進んでいきました。

なし

ホームページ、就活会議、onecarrer

どうして品質管理職を志望しているのか。

私は製品を人々に届けるにあたり、「信頼して使用できる」ということが一番大切だと感じています。信頼できない製品であると、患者さんに使っていただけなかったり、医療機関で使用していただけなかったりすると考えられるからです。
私は、その信頼を自分の手で作り上げたいというように考えています。
品質管理職は、原料の受け入れ試験、中間試験、最終製品試験、環境試験などを通して製品の品質を確保し、製品を世に送り出します。私はこのような品質管理職として、製品の絶対的な品質を確保して自信を持って、製品を送り出したいと考えています。この製品によって、人々の病気の予防、早期発見に貢献し、多くの人々の生活をより良いものにしていく力になりたいと考えています。

学生時代に最も打ち込んだことは何か

私が最も力を入れたことは英語学習です。
理由としては、元々苦手意識のある英語を克服したいという思いと、将来グローバルに活躍できる人材になりたという思いがあるからです。具体的にはTOEIC700点取得を目標として、取り組んでいます。授業や研究で忙しく、なかなか時間がない時もリスニングの音声を聞く、単語の復習をするというように工夫しています。一時期点数が伸び悩んだこともあり、インプットだけではなく、周りを巻き込んでアウトプットするということを意識するようにしました。
このように継続して学習に取り組んだ結果、大学入学から200点超伸ばすことができ、英語に対しての苦手意識もあまりなくなりました。この経験から、継続力、周りを巻き込んで取り組むことの大切さを学びました。

個人面接でしたが、その枠で面接する学生が全員まず集められて連絡事項を伝えられました。その後に分かれて面接を行うという形でした。

志望動機では、他社と比較して栄研化学を志望している理由を言うようにしました。志望度が伝わるように意識しました。

説明会やインターンシップでいつも同じ人事の方がいらっしゃりました。和やかな雰囲気で進めて下さり、緊張は解けました。

なし

ホームページ

品質管理職を志望している理由、今の研究内容だと研究職の方が通じているところがあるような気がするけど。

私は製品を人々に届けるにあたり、「信頼して使用できる」ということが一番大切だと感じており、その信頼を自分の手で作り上げたいと考えています。私は様々な試験を通して製品の品質を確保する品質管理職として、絶対的な自信を持って、製品を送り出したいと考えています。この製品によって、人々の病気の予防、早期発見に貢献し、多くの人々の生活をより良いものにしていく力になりたいと考えています。
今行っている研究は、他の研究室が作ってくれた化合物の評価をするというものであるので、一からモノを作るという研究職よりは、製品の評価をする品質管理職に似ている部分があると思っています。また、研究活動では評価した結果がどうしてこのようになったのか、課題解決に向けて周りと協力して行ってきました。この経験が会社で働くにあたっても、より良い製品の製造に活かすことができると考えています。

学生時代に学業以外で力を入れたことはあるか。

大学生活では新しいことに挑戦するということを意識して過ごしてきました。挑戦したことの一つが留学への参加です。元々英語に対して苦手意識があったことから克服したいという思いと、将来グローバルに活躍したいという思いから参加を決めました。最初は拙い英語を話すことが恥ずかしいという気持ちから周りとなかなか上手くコミュニケーションができませんでした。そこで、小さいことからクリアして、日々を過ごすように意識しました。具体的にはホストシスターに宿題を聞く、先生にわからないことを聞く、というようなものです。小さいことから達成していくことで、自分のモチベーションを保つことができました。
このように難しいことにも挑戦していく向上心があります。

他社に内定が決まったため。