【多彩な業界で活躍】【21卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの夏インターン体験記（文系/営業職）No.9428（法政大学/男性）（2020/7/16公開）

先輩がこの企業に内定をもらっており、何でもできると聞いていたため参加した。
実際に、どのようなメーカーとも仕事ができることが特徴で、非常に多くの企業や業界の仕事に携われるという点がとても魅力的に感じたため。

事前にホームページでどのようなことを行っているかを確認したうえで、エントリーシートは書くようにした。

デパートでの新規プロモーションを考え、発表するもの

1日目にやったこと

まず初めに、企業についての説明があり、その後社内の展示場の見学を行った。
後半にグループワークのテーマが発表され、1時間ほどで議論し、その後模造紙に書き出し発表した。

人事の方

なし

実際にそのプロモーションを行うことによって、どのような層に呼びかけることができるのかというターゲットをより明確にすることが大切であるという社員さんからの言葉が印象的であった。

グループワークに慣れていない人が多いということ、またプロモーションであれば何でもよいということでざっくりとしていたためなかなか議論がまとまらず苦労した。
会社のことについては詳しく知れたが、営業職について話を伺う機会がなかったため、そこが問題点であった。

印刷業界はどのようなことを行い利益を上げているのか、しっかりと理解することができた。
実際に印刷事業は、売り上げが下降気味であるため、どれだけ新たなことに挑戦していくか、そしてそれを定着させていくかを大切にしているかを学べた。挑戦する風土であるということが学べてとても良かった。

凸版印刷がどのような、事業展開を行っているかについては最低限理解しておくことで、グループワークが円滑に進むと思う。

印刷業界の現状や仕事内容について詳しく理解できたため。
特に、プロモーションの仕事についてはグループワーク後に、詳しく教えてもらえたのでどのような仕事内容化が明確化した。
実際の仕事をグループワークのような形で経験することで、初めて働く自分の姿が想像できた。

学生のレベルがあまり高くなく、グループワークにあまり慣れていない自分でも、多くの意見を出すことでグループの方針を導くことができたため。
BtoBの仕事がメインになってくるため、コミュニケーション能力がどれだけあるか、そして関係を築けるかが大切である会社だと思った。その点が自分に向いていると思ったため。

自分が思っていたより幅広い仕事が経験できることが分かったから。
一つの仕事を行うだけではなく、ゼロから何かを生み出していくという仕事内容もありとても魅力的に感じた。自分のアイデアが形になり、社会に出ていくと考えると楽しそうであると感じた。

インターシップ参加者には、社員座談会の招待が来るため。また、それらに参加しているとリクルータ面談の案内が来る。そして、それがその後の早期選考に繋がり、一次選考が免除になる。

食品メーカー、日用品メーカーなど幅広く業界を見ていた。それらの中でも福利厚生などがしかっりしているかは特に注目していた。
今後長年働く企業になるため、住宅補助や教育体制などは大切だと思っている。
東証一部メーカーである方がその面は手厚いと感じていたため、なるべく利益をしっかりと上げていて、安定している会社に行こうと考えていた。

自分はなるべく新たなものを生み出していく仕事が好きであると感じた。
このインターンシップに参加することで、ただ、既存の商品を売るだけの営業ではなく、営業活動の中で何かをお客様とともに一から生み出していく仕事に興味を持つようになった。
これは自分がインターンシップに参加するまで気づくことができなかったため、とても自分に役立った。