【経験と論理が評価】【22卒】Ｏｒｂｒａｙの総合職の2次面接詳細 体験記No.16633（フェリス女学院大学/女性）（2021/8/3公開）

時間になったら指定されたzoomのリンクから入室→人事の方が最初に注意事項を説明→その後面接担当者が現れ面接がスタートする→終わりの合図がされたら退室する

自分の主張を、経験と紐づけて論理的に説明できた点が評価されたのだと思います。
また、2次面接は自分の配属予定の部署の上司との面接なので、「この人と一緒に働きたい」と思っていただけるよう、相手の話はしっかり聞き、ボディランゲージやリアクションも忘れないようにしていました。

終始穏やかな雰囲気の面接だった。
配属予定部署の直属の上司2名との面接のため緊張はするが、こちらの回答をしっかりと聞き理解した上で質問を進めてくれた。

なし

なし

記事を書くアルバイトをされていたとのことですが、具体的にどのくらいの分量書かれていたのですか

ネット記事はこれまで30～40本、メールマガジンは100本作成しました。

以下深堀りされた
面接官：そうなんですね。差支えのない範囲でどのような内容の記事やメールマガジンを執筆されていたのか教えて頂けますか。
回答：はい。アルバイト先の会社はハウスクリーニング関係のECサイト運営会社だったため、ネット記事は主に家のお掃除方法や役立ちグッズなどを紹介していました。
例えば、キッチンのお掃除方法を部分別で紹介しています。キッチンには火まわりの焦げなどの汚れと、水まわりのカビや水垢汚れの2種類があるので、それぞれの汚れにはどの種類の洗剤を使えばいいか、普段なかなかお掃除しない器具類はどうやってお掃除すれば良いかなど読者が自分でお掃除する為の役立ち情報を発信しています。
メールマガジンではキャンペーンのクーポンを発効するとともに、お掃除をプロに頼むことにどのようなメリットがあるかを呼びかけています。

海外に関係する部活動・学部に所属されていますが、外国語は聞く・話す方と読み・書きする方ではどちらの方が得意ですか？

どちらも好きですが、特に聞いたり話したりすることの方が得意です。
大学時代の部活動では、日本の観光地スポットへ行き、そこへ訪れる外国人観光客に英語で話しかけ観光スポットを無料で案内させてもらうようお願いし、実際にガイドを行うという活動を行っていました。
そこでの経験から、英語を通じて外国の方々とコミュニケーションを取り、異文化を知るという楽しさを体感しました。
もちろん、完璧に英語が話せるわけではないので、伝わりにくいことがあったりもしますが、ボディランゲージややり取りを通じてしっかりとお互いの言っていることを理解しながら話を進めることができました。
ですので、読み書きも好きですが、英語を使って会話をすることが最も好きであり、話す・聞く方が得意だと思います。