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【未来を切り拓く挑戦】【20卒】富士通総研の夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.5161(早稲田大学/男性)(2019/4/8公開)
株式会社富士通総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 富士通総研のレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング・シンクタンクに興味があったため。この時は正直企業の強み弱みなど自分に対する向き不向きは気にせず、大手就活サイトでコンサルティング会社を探していた。その時出会って申し込みをしたのが富士通総研だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
富士通総研についてのサイトをみて企業研究を進めた。エントリーシートに関しては具体的な富士通総研の事業名をあげ、企業理解度のアピールをした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が大半。その中に院生が各グループ二、三人いるイメージ。
- 参加学生の特徴
- 経済系の選考・また数理の関係のない理系院生が多い印象。かなりガツガツしている人と奥手な人で別れていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
複数社の中から一つ企業を選び「激動の時代を生き残るには」というテーマで議論
1日目にやったこと
午前中に富士通総研の企業形態、強みなどの紹介。また現場社員との座談会。午後からテーマ発表があり、各グループでどの企業について話し合うのかというテーマ決定とそのための調査。
2日目にやったこと
企業が決定したところから、現状把握と課題設定をする。巡回している社員に話を聞く・数回は手を止めて社員に現状を説明する機会があった。その中でブラッシュアップし、打ち手の考案をした。
3日目にやったこと
朝からスライド作成と打ち手の効果測定を行う。午後から各グループの発表。社員複数名に聞いていただき、質問とフィードバックを行う。その後学生間での質問の時間が取られ、解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
さまざまな部門の現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
誰の視点で問題を見るのかによって見え方が全然違うことを指摘された。そして新規事業である以上、関わる全ての人にメリットがなくてはならず、そこの網羅性について考える重要性を教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず三日間という大きな時間のペース配分が難しかった。自分たちが今なんの話をしていてかつどうするのかを考えながら動くのは主観と客観の繰り返しになり、ハードだった。
また課題設定=質問文を自分で作り、それに答えのない中で最善解を導くのは難しかったが、仮説検証のプロセスは白熱した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
富士通総研はコンサルティングを行っており、あくまで主語はクライアントである。つまり自分が正しいと思うだけではクライアントは納得してくれず、彼らがやりたいこと・今までのことを踏まえた上でのコンサルティングだと学んだ。そしてそれゆえ、主観と客観を繰り返し課題の本質を見抜くということが経験できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループディスカッションやケース問題に慣れるまで行かずとも目を通すくらいのことはしておくべきだったと感じた。それがおろそかだったため、現状分析・課題設定などに苦戦した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の富士通総研尾コンサルティングインターンは、実際に社員の方が長いスパンで行うプロジェクトの縮小版であると感じたため。その中で自分は自分なりにチームの中で価値が発揮できていると自己認識しており、実際に入社した後自分がどういう風に働くのかをイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加の中で、もちろん自分の至らない点もあり気づくことができたが、自分には自分の強みがありそれを活かすことができた(できたことが楽しいと感じた)から。論理的な言動や多角的な視点、交通整理力で他のメンバーと議論を進め、最終目標までたどり着くことができ、実力は少しはあると実感した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティングが面白かった。様々な業界・業種について知見を深め、また自分の頭で勝負していく世界に魅力を感じた。また富士通総研は富士通グループであり、親会社からの案件受注もあると聞き、大規模かつIT関連のプロジェクトに参画できると考えたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみの早期選考ルートに乗ることができた。通常ルートの選考フローを知らないが、インターンの評価が加味されておりそれを人事面接で聞くことになったため、この選考フローはチャンスではあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に特に個別のフォローはなかった。他の参加者からもそのような声は聞かれず、フォローはないと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界・企業の絞り込みはしていなかった。ただコンサルティングという業種を聞き、その内容に興味を持ち始めてはいた。その中でインターン参加が決定したのが富士通総研であり、このインターンの中で自分のコンサルティンへの向き不向き・活躍できるかどうかを見極めようと思っていた。また他の事業会社も志望はしていたが、その事業関連のみであることに疑問は感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にコンサルティング会社でそのインターンに参加すると他社事業会社よりも圧倒的に内容の濃いもので驚かされた。課題設定すら自分で考えるところに強く魅力を感じた。また自社説明の中で登場する事例や現場社員の話を聞くなかでこのような環境で働きたいと強く思うようになった。このインターン以降コンサルティングを第一志望にした。
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-
A.
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-
A.
DeNAの早期選考と並行で応募できたので、何かした本選考に有利になると思って受けた。
内定が出てからはDeNAでの働き方を把握するために受けた。
報酬も3日にしては高かったので日程的に参加が大変だったが参加した。続きを読む(全108文字)
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富士通総研の 会社情報
会社名 | 株式会社富士通総研 |
---|---|
フリガナ | フジツウソウケン |
設立日 | 1986年6月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 328人 |
代表者 | 本庄滋明 |
本社所在地 | 〒144-0054 東京都大田区新蒲田1丁目17番25号 |
電話番号 | 03-5401-8391 |
URL | https://www.fujitsu.com/jp/group/fri/ |
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