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【20卒】富士通総研の夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.5923(早稲田大学/男性)(2019/7/8公開)

株式会社富士通総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 富士通総研のレポート

公開日:2019年7月8日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • コンサルタント
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • アクセンチュア
入社予定
  • アクセンチュア

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

夏のインターンは様々な業界に挑戦してみようと考えており、富士通総研はコンサルティング・シンクタンクの1つとして受けた。なぜ数あるシンクタンク系からここを選んだかと言われると知名度が高く、親しみを感じたから。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

企業サイトはくまなく調べた。どのような事例を持っているのか、今後どのような展望を持っているのかを特に見た。またその企業理解が伝わるようエントリーシートに反映した。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2018年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
30人
参加学生の大学
東大早慶から、また地方国立からが散見された。学部生と院生の比率は半々くらい。
参加学生の特徴
所属しているところでの研究は様々であった。海外からの留学生も多かったが、全般として意見はよく出る。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

とある企業を選んで、その企業が「激動の10年後」を生き残るにはを考える

1日目にやったこと

午前中は富士通総研がどのような形態でどのような事例に取り組んできたのかを教わったのち、現役社員と座談会が設けられた。午後からはこの三日間で取り組むテーマが発表され、どの企業に対して提案するかの策定をした。

2日目にやったこと

引き続きそのテーマに対してディスカッション。この日は何が問題点でどう解決するのかを決めた。何が問題で、企業としての方向性など、全ての情報を自ら引っ張って来なくてはならず、ひたすらデータ収集していた。

3日目にやったこと

朝からはその解決策の効果測定を行いつつ、パワーポイントの作成を行った。午後一からは人事部の方と現役社員の方に向けて発表。社員の方々と他グループの学生からフィードバックをもらう。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

現役社員複数名

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

課題解決に一連の流れを持って提案すること、解決策評価にはさまざなな評価軸をもってすること。特に後者のアドバイスはなんども教えていただいた。相手=クライアントに関わらず関わる全ての人の目線を持つことが重要だと教えていただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

そもそもお題から全て自分たちで決定しなくてはいけないこと=理由づけがずべてに求められるということが一番きつかった。データを引っ張って来ること、そのデータをどう見るのかなどディスカッションにも目的をもたせるなど、(当たり前なのだが)それが一番大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

新規事業については他の企業のインターンでも行ったが、特に富士通総研のインターンは新規事業立案のみにフォーカスして非常に濃いものだった。高レベルの仲間とのディスカッション、刺激的な社員さんのアドバイスをへて、インターンをする前と後では目線が変わったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

特にはない。がコミュニケーションの方法の質は高めることは重要である。これはここのインターンに限らず、自分が考えたことをしっかり伝わるようにすべきである。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回の富士通総研のコンサルタントの一員としてある企業に今後の方策を提案するインターンはいわゆるその企業の強みをもって課題解決・新規事業を立案するというようなものではなく、データ収集から立案、提案まで全て自分たちの力でやり遂げる働くため実際に社員がどのような動きをしているのか、仕事のスピード感を把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加学生を見る限り、コンサルティング・シンクタンク系を強烈に志望する学生はまだいないように見受けられた。ただ、ハイレベルな発言をしている学生も複数人見受けられ、選考難易度の高さを感じた。ただ、論理的な発言をすることを意識して議論に参加していれば、ディスカッションの戦力にはなれる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった(元々高かったが)理由はアドバイスをいただける現役社員の方が、自分の理想像に近く、このような人がいるところで働いてみたいし、このような人になりたいと強く感じた。また、インターンの内容が強烈に面白くこんなことを仕事にできたら、と思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

あまり選考でインターンの評価が影響するとは感じなかった。インターン生の早期選考には呼んでいただけるが、特に時期が早い以外に優位性を感じず。一次面接=人事面接の相手の人はインターンでお世話になった人だった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

個別対応は特にはないと思われる。が、10月以降インターン生限定の早期選考がある。エントリーシートを出し、人事面接から始まる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

どういったことがしたいとか、就活の軸が決まっていなかったため、気になる業界のインターンには手当たり次第応募していた。ただクリエイティブな仕事をしたいと思っていたので、出版や広告業界もみていた。コンサルティング業界は、合同説明会でとある企業の説明を聞き、楽しそうだそんな仕事があるのか程度の認識だった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際にコンサルティング・シンクタンク業界の企業のインターンに参加してみて、また夏のインターンとして他の企業のインターンとの相対的な評価でもあるが、コンサル・シンクタンクへの志望度は上がった。なぜなら新規事業立案をどのインターンでも課されたが、この業界が一番自由度が高く様々な方面で活動ができると感じたからだ。

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富士通総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社富士通総研
フリガナ フジツウソウケン
設立日 1986年6月
資本金 2億円
従業員数 328人
代表者 本庄滋明
本社所在地 〒144-0054 東京都大田区新蒲田1丁目17番25号
電話番号 03-5401-8391
URL https://www.fujitsu.com/jp/group/fri/
NOKIZAL ID: 1441807

富士通総研の 選考対策

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