
23卒 本選考ES
総合コース
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 既卒者の方は、卒業後から今日までの期間で力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。
-
A.
1つ目 テニスサークルで運営チームのリーダーとして後輩指導を行い、次年度を任せられる存在にまで引き上げた。 2つ目 塾講師のアルバイトで担当した不登校の生徒に対して、勉強面だけでなく、精神面のフォローに取り組んだ。 3つ目 高校生の時に、未経験ながらも吹奏楽部に途中入部したこと。最終的にソロを吹くことができた。 続きを読む
-
Q.
上記のうち、最も力を入れた取組み(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。
-
A.
大学3年生の1年間、テニスサークルの運営チームのリーダーとして後輩指導を行った。チームは2、3年生で構成されており、サークル存続に向けて2年生が仕事を万全に回せる状態にすることが目標だったが、例年に比べて遅れを取っていた。後輩の歯痒い想いを聞き、力になりたいと感じたこともあり、私は後輩指導への尽力を決意した。まず、原因を①2年生の多さ、②コロナによる対面活動の減少だと考えた。①に対して、詳細な項目ごとのマニュアルを作成し、一人ひとり効率的に指導ができる仕組みを整えた。②に対しては、活動後にマニュアルに基づいた反省会を実施。1回の学習効果の最大化に成功した。その際、当日練習に参加した他チームの幹部にも出席をお願いし、多面的な指摘を貰った。また、反省点が挙がった項目の横に日付を記入していくことで反省点の増減を可視化させた。結果、後輩が自走できる環境を構築でき、目標も達成できた。 続きを読む
-
Q.
あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください。
-
A.
高校生の時に、吹奏楽部への途中入部を決意したこと。自身の音楽経験はなかったうえ、途中入部であるため同級生が全員経験者である点に非常に悩んだ。しかし、厳しい条件下でも挑戦したいと感じた初めての経験であり、これを機に積極的に挑戦できる人間になりたいと考え、入部を決めた。辛く、大変なこともあったが、新しいことに取り組む面白さを知ることができた。この経験は、現在、私の挑戦への原動力となっている。 続きを読む
-
Q.
当社で実現したいことを教えてください。
-
A.
お客様の「挑戦したい」という想いを支えたい。上記の吹奏楽部での経験を通じて挑戦する面白さを知ると同時に、サークルでの後輩指導を通じて人の想いを支えることにやりがいを感じた。このことから、挑戦する風土のある貴社において、自身も挑戦しつつ、お客様の成長を後押ししたいと考えた。「人の気持ちに寄り添い、行動することができる」という自身の強みを活かして、お客様の課題を最適な形でサポートできる人材になりたい。 続きを読む