
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全半角350字以内) キーワード: 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』
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A.
極限追求 大学3年生時にテニスサークルの運営チームのリーダーとして行った後輩指導で、極限追及を実践した。チームの2年生の仕事レベルが例年に比べ遅れており、彼らが万全に仕事を回せるように尽力したのだ。まず、私は遅れの原因を①2年生の多さ、②コロナによる対面活動の減少だと考えた。①に対して、詳細な項目ごとのマニュアルを作成し、一人ひとり効率的に指導ができる仕組みを整えた。②に対しては、活動後にマニュアルに基づいた反省会を実施。1回の学習効果の最大化を図った。その際、私が気づかなかった反省点も補えるよう当日練習に参加した他チームの幹部にも出席を頼み、多面的な指摘を貰った。また、反省点が挙がった項目の横に日付を記入していくことで反省点の増減を可視化させた。結果、後輩が自走できる環境を構築でき、目標も達成した。 粘り強さ 高校生の時に、未経験でありながらも途中入部した吹奏楽部で粘り強さを発揮した。同級生は皆経験者であったため、当初は同級生と同じ練習には参加できず、後輩の練習に一人交じらなくてはならなかった。非常に悔しく、追いつきたい一心であった。そこで、練習量に着目し、基礎練習の量を他部員の2倍に設定することで音質の向上を目指した。さらに、部活終了後も必ず残り、最終下校時刻まで自主練習することを引退まで毎日続けた。また、私の音色を1番知っているのは普段共に練習をしている後輩のはずだと考え、プライドを捨て後輩にもアドバイスを貰うようにした。その結果、同期と同じ練習に参加できるようになっただけではなく、最終的には文化祭でソロを吹くことができた。辛い状況でも諦めなかったからこそ、掴み取れた結果であったと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
環境問題を本質的な部分から解決したい。私は幼い頃からの自然好きが高じた結果、環境経済学のゼミに所属しており、環境問題解決の重要性を実感した。素材メーカーはすべてのモノづくりの上流に位置しており、環境問題解決の鍵を握る。その中で、貴社はSDGsが叫ばれる前の2011年からグリーンイノベーション事業に取り組んでおり、環境問題に着実に力を入れてきたことを知った。また、「素材には社会を変える力がある」という理念からも、貴社では環境問題を根本から解決できると考える。営業として、自身の強みである「極限追及」を活かし本質的な解決に拘るとともに、「粘り強さ」を活かし多くの企業に環境に良い素材を届けたい。 続きを読む