- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
【知らない業界を体験】【19卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記(理系/総合コース)No.3083(関西大学/女性)(2018/4/13公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2018年4月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
損害保険の業界をこの時点では知らなかったので知ろうと思ったのがきっかけ。正直損保に関する知識はゼロに等しかったです。
とりあえず就職活動において焦りがあったため、とりあえず応募しました。GDの末通過電話が来た時は、びっくりしましたが嬉しかったです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に大きな準備はしていませんでしたが、父や母にESを見てもらったことがあります。損保に関する知識はほとんどなかったので、「参加したい」という思いだけはしっかりと伝えました。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
「若者の自動車運転を促進する方法」
進め方・雰囲気・気をつけたこと
とりあえず意見すること、傾聴の姿勢は意識していました。
全員が積極的だったので、埋もれないように、かつ協力的にしていました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪・本町
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関関同立8割、国公立2割という感じでした。 でも学歴重視のようには思えませんでした。
- 参加学生の特徴
- 和やかな学生ばかり。 文系が多く、特別な知識を持っている人は見当たりませんでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車事故にあった顧客の負担金額を出せ。
1日目にやったこと
企業説明。
具体的に何をしているか。損害保険とは何なのか。を
細かく説明してくれました。
自己紹介
グループでのアイスブレイクがありました。みんなでグループ名やあだなを決めました。
2日目にやったこと
自動車事故のグループワーク。
資料・ヒントから負担額を導く感じでした。
3日目の発表に備えて、発表準備もしていました。
損害保険での知識は別に要りません。
3日目にやったこと
最終発表、振り返り
グループごとに負担金額、理由の発表をしました。
全員が1人ずつ発表していき、最終的な順位に影響するといった感じでした。
振り返りは、内定者の方が一人一人に丁寧にFBをしてくれました!
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
モバイルバッテリーとか
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
・もう少し自分の意志を持つべき
・発表のスピードや余裕を意識するべき
と内定者の方から言われました。
内定者の方から
十分すぎるほどのFBをいただいたのでそれはとてもありがたかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
・グループ発表の分担
・ワーク内容が難しい
・どれだけ資料を読み込むか
・発表準備
・スーツ3日間のしんどさ
です。
ですが、特につらいと感じたことはありません。
グループの子が皆いいこだったので、支えあいながら頑張れました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険について深く学べたということ。
社風がすごくよく分かった。(FBを伝えてくれる、笑顔が印象的な社員の方が多い)
学生の考え方を尊重してくれた。
事故によって負担額も全く異なるのだということがわかった。
インターンシップ初心者にはうってつけの内容でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません。
初心者にも分かりやすい内容になっていたと思います。
基本的に質問したら社員の方は何でも教えていただけます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の厳しさであったり、辛さはあまり見えてこなかった。
どれくらいのノルマがあるのかも知りたかった。
でもインターンシップでは、学生目線の内容になっていたため仕方がないとは思います。
それが知りたかったら、社員訪問をすべき。
社風は感じることができたので、充実した内容でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ある程度の加味はされるとは思うが、直接結びつくかは疑問。
でもインターンシップ参加者限定のプレミアムなセミナーが参加可能となるので
どれだけセミナー等に参加できるかが大事だと思う。
あとは人事の方に顔を覚えてもらうことができたので、それは参加してよかったと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社風がすごくよかった。
全てにおいて愛嬌があり(社員の方に)、FBもキチンとしてくれ、ここでなら生き生きと働けそうだと思った。
福利厚生も非常にしっかりしており、魅力的な会社だと思った。
損害保険という今注目の業界ということも魅力的なポイントだと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみのセミナーに招待される。
それを参加しても本選考に有利になるかは疑問ですが、非参加者よりは有利なのかなと思う。
人事に顔を覚えてもらえるだけで収穫。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
困ったら社員の方が「どうしたの?」と話しかけてくれた。
質問しやすい環境にあり、とても気楽だった。
内定者の方がつきっきりで教えてくれるので、
内定者との仲を深めることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
旅行業界(HIS)
エンターテインメント(オリエンタルランド、エイベックスなど)
銀行(メガバン中心)
損害保険(メガ損保中心)
幅広くみていました。やりがいこと、軸が何一つ定まっていなかったから、とりあえず足を運ぶようにしていた。金融は割と6月からセミナーが多くあったため、参加しやすかったと感じた。損害保険もその一つ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
損害保険を深く調べてみようと思えた
自分の努力によって、顧客の負担額が決定するという点にすごくやりがいを感じそうだと思った。他社と比較してみようという気になった。
福利厚生が重要だということが社員の方からつたわってきたので、それも判断材料にした。
社員の方からの意見はかなり参考になり、参加してよかったと思う。
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損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
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フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 20,767人 |
売上高 | 4兆3119億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川耕治 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 646万8000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |