【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象も温厚な人で、また面接中も雑談のような柔らかい雰囲気だった。また、初めてで緊張していることを考慮してくださりとても助かりました。【学生時代一番頑張ったこと】私は学生時代アルバイトで働いていたことは、美容専門店での商品の販売です。当初は関心をもって店に立ち寄ってくださったお客様がいても何もお買い上げしていただくことができず、悔しい思いをしていました。それを打開するため他の従業員を観察しているうちに、お客様に購入していただくにはニーズを理解し、それに沿った商品をお勧めすることが必要だと気付きました。そのためにまず、商品についてしっかり理解し、具体例などを用いた分かりやすい説明を心掛けるようにしました。また、接客時にはお客様に親身になって話を聞き、提案をするように心がけました。その結果、お客様にただ買ってもらうだけでなくありがとうなどの言葉をいただける機会が増えました。また、こうした知識や接客体験を周りの従業員と共有することでチャンスロスを防ぐ努力をしました。その結果昨年度と比較して売り上げを5%増やすことができました。【自分の欠点は、またそれを克服しようとしているか】私の欠点は、優柔不断であることです。学生時代、部活動で合宿やイベントごとの運営などの主体となって動いたり、庶務作業を行う内務という役職についておりました。同じ時期にいくつもやることがあったりと業務量が多く、優先順位をうまく決めることができず、その結果予約をし忘れたり進行が遅れたりなどのミスが多く、部活動全体に迷惑をかけてしまいました。このことから、物事に取り組む前に期日などを踏まえて、前もってそれぞれの仕事内容と量を確認し優先順位決める必要を学びました。それからは、業務の遅延を防ぐため、期日と仕事量で明確にそれぞれの優先順位で区切り、1つのことに集中して取り組めるようにしました。その結果、期日に送れるようなトラブルをなくすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の面接であったため、着席タイミングなどを間違えたり緊張でうまくろれつが回らなかったりしましたが、それよりも自身の人柄をよく見てくれたと思います。そして、どんなことにもまじめに取り組み、また成長志向があることが評価されたと思います。
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