【面接タイプ】対面面接【実施場所】福岡本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、受付で名前を伝え、面接待合室で待機し、その後面接が開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】副社長・営業部長・人事部長・人事部【面接の雰囲気】面接を始める前には、「前回のように自分の持ち味をしっかり発揮してください」というような言葉をかけて頂き、終始笑顔で和やかな感じだった。【どうして医薬品卸なのか】きっかけは、医師という医学の専門家とプロとプロとして同じフィールドで仕事ができることにあこがれを抱いたためです。医薬品卸という立場は、どれだけいい薬が出ても、先生方が仮に知らなかったら患者さんの手元には届かないため、責任が重大であると考えます。日々情報収集を怠らず、幅広い選択肢の中から、医師や患者さんのニーズに合った薬をご提案できる仕事がしたいと考えています。(以下深堀)医療業界に興味を持ったきっかけは何ですか。目指すようになったきっかけは、大学3年間の間で2人の祖父を亡くしたことです。喪失感と共に1人の命が周りに与える影響の大きさと医師や看護師の患者さんのために力を尽くす姿にあこがれを抱きました。それ以降、私は就職活動していく中で、医薬品・医療機器卸の業界では文系出身でも人々の健康や命を支えることができることを知り、この業界を志望しています。【弊社でどんなところで活躍できそうですか。】私は、アルバイトやサークル運営で培った、従来の概念に囚われず、主体的に臨機応変に行動できるという点でお役に立てると思います。やはり、医療業界であるため、現在のコロナウイルスもそうですが、予想もしていなかった緊急事態は起こり得ることだと思います。私は、御社の仕事でも、「日々勉強」という気持ちを忘れず、自分が置かれた状況に応じて、臨機応変に最善の策を検討し行動にうつしたいと考えています。(以下深堀)社会人としてはどのような姿を目指していますか?私は、社会人としては日々成長し続けられる社会人になりたいです。私の中の成長の定義は、自分の市場価値を高めることにあります。つまり、私にしかできない、私だから頼みたいと思っていただけるようになります。御社の仕事でも、顧客が必要とする情報収集を怠らず、万全の準備と責任感をもって、医師に正確かつ最新の情報提供ができるように仕事に向かいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それまでの面接や、ES、そして性格診断をもとに質問されていたようなので、一貫性を持った答えを言えるように心がけていた。
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