【即戦力を求めるユニクロへ】【16卒】ユニクロの内定者のアドバイス詳細 体験記No.653（立教大学/）（2017/6/13公開）

半年以上アルバイトの経験が１次面接と２次面接が免除になります。私の場合、座談会と３次面接のみ行い、後日面談で内定をいただくことができました。会社としてもすぐに店長を目指すことができる即戦力を求めているので、ユニクロに本気で入社したいと思っている人は、まずアルバイトを始めるとよいと思います。

アルバイトをしている学生でも、選考に落ちた学生もいました。その学生は、ユニクロの制服の制度について、面接で批判してしまったそうです。私も全員が社宅に入るという制度について、否定的な答えをしてしまいましたが、前向きに検討しますと言ったことで、面接官に悪い印象は与えずに済んだようです。このため、前向きな態度を見せる事が大切だと思います。

私は最終面接が終わってから、後日面談があることを知らされ、びっくりしました。しかしこの面談は内定を伝え、入社の意思を確認するためのものでした。そのため、最終面接に通過したら緊張する必要はありません。また、面接は個人面接ですが、待合室で他の学生と情報交換できるので、積極的に会話して、他の店舗の様子などを聞くと、偏りのない意見で面接に臨むことができると思います。