22卒 本選考ES
マーケティング職
22卒 | 愛知大学 | 男性
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Q.
当社のクレドの中で最も合っていると思うものはなんですか?
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A.
「本質を追求する、手段にとらわれずに挑戦する」が当てはまっていると思っています。私は スターバックスコーヒーでアルバイトをしていますが、自店舗内で使用する学習アプリを開発して、一つの学習手段として確立させた経験があります。スターバックスではドリンクのレシピやコーヒー豆の特長など覚えることがたくさんあり、そういった情報が載った資料が冊子として店舗の中に保管されていました。本来はこの冊子を読んで知識を蓄え、業務に臨むことがアルバイトには求められていましたが、自分のシフト時間前や休日にわざわざ店舗に足を運んで学習に励むような従業員は少なく、せっかく用意されている資料が活用されていないことと、十分な知識を身に着けていない状態でお客さんと接してしまっていることが問題であると考えていました。 私はこの問題の本質的な課題が「わざわざ店舗に来て勉強をしなければいけないこと」と「小難しい文章のみで構成された資料を読まなければ勉強できないこと」の2点であると考え、これらを解決するためにクイズ形式で勉強できる学習アプリを開発しました。アプリとして開発することで自宅でもスマートフォンから情報を確認することができ、またクイズに回答して勉強を進められるようにしたことで、より楽しく効率的に学習に取り組んでもらえると考えたからです。最近ではレジでの接客時にコーヒーの特徴を説明して販売促進をしようとする従業員が増えてきていて、良い影響を与えることができてよかったと思っています。 続きを読む
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Q.
キュービックで立ち上げたいと思うメディアはなんですか?
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A.
「医療業界、病院やクリニックの情報を客観的な視点で発信するメディア」を立ち上げたいと考えています。まずは高齢化が加速している日本において、医療の業界に対するニーズや需要は年々増加傾向にあると考えていて、それに伴って市場規模や業界の規模も拡大してきているこの業界において新しい事業を展開して成果を上げることができれば、より多くの人に「安心」という良い影響をもたらすことができるのではないかと考えました。そしてこれに加えて、現在診察を受けに行く病院を決定する主な手段としては友人・知人からの紹介やインターネットの口コミが挙げられると思いますが、自分の生命に関わる可能性のある意思決定を信憑性の低い口コミをもとに判断してしまうのは好ましくないと思いましたし、たとえ生命に関わる病気ではなかったとしても、納得の行く診察を受けることができなければ診察にかかる代金を無駄に消費してしまうことになると考えたので、インターネットでの情報収集の手段として、より信憑性のあるメディアを実現して、そのメディアから第三者視点で病院の情報を発信することができれば、それはユーザーにも紹介する病院にも良い影響を与えることができるのではないかと考えました。上記の2点が理由となります。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えて下さい。
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A.
私の理想の将来像、そして将来の目標を実現することができると思ったのでご応募させていただきました。私は将来、社会全体に大きなインパクトを与えられるような価値を創り出せる人材として活躍していきたいという目標を抱いており、その目標を実現する手段の一つが高い成果を生み出すマーケターになることだと考えました。近年毎年のように新しい製品やサービスが世の中に登場して、世界に大きなインパクトを与え続けていますが、そういったイノベーションの多くはWebメディアやSNSなどから広がっているという現状があると考えていて、その裏にはメディアやSNSを活用してその製品の価値を何倍にも引き上げているマーケターの存在があるのではないかと私は考えました。価値が高いのに埋もれてしまっている製品やサービスを市場に引き上げて普及させていくことでそれらを生み出す生産者に良い影響を与え、さらにそれらを潜在的に求めていたユーザーに届けることでユーザーにも良い影響を与えることができ、結果として社会全体に良い影響を与えることにつながるのではないかと私は考えていますこの私の想いはまさに貴社の事業内容、そしてコアバリューと一致していると思っています。特に自社メディア事業においてエンタメ領域を除外し、ユーザーの悩みが大きく深い領域に絞って事業を展開されている点は強く共感いたしました。そんな貴社の社員の一員として、是非一緒にお仕事をさせていただきたいと思い今回ご応募させていただきました。 続きを読む