22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
キュービックのクレドから1つを選び、それを最も体現したエピソードを教えてください。 クレド: ・Dive into Insights ・Brave Heart ・Team CUEBiC ・Act with Pride
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A.
クレド: Act with Pride エピソード: フィットネスクラブでのアルバイトにおいて、“解決者”として「新規会員の退会率抑制」に尽力しました。この取組の背景には、「お世話になった店舗へ恩返しがしたい」「会員様の生活をフィットネスでより豊かなものにしたい」という思いがありました。まず退会者アンケートから、接客スキルへの苦言が多いことに原因を見出し、課題解決に向けて店舗全体の接客スキルの底上げを目標に、休館日に接客研修を実施しました。しかし、参加を希望する新人スタッフが予想以上に多く、私一人で彼らの改善点の発見や個性を生かした接客スタイルの提案をすることに限界を感じてしまいます。そこで、接客スキルや客観的視点に長けたベテランスタッフ2名に協力を仰ぎ、3人で分担して研修を実施することで困難を克服し、その結果、積極的なフォローが可能になり、翌月の退会率を例年より9%減らすことに成功しました。この経験から、課題の原因を客観的に考察し、周りを巻き込みながら自発的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
キュービックの強みや特性、コアバリュー(ヒトファースト)を踏まえて、もし入社したらどんなジャンルのメディアを立ち上げたいか。また理由も付して教えてください。
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A.
立ち上げたいメディア: 男性美容メディア 理由: 夢の実現に間接的に関わりたいからです。私の夢は“美容へのアクセスにおける男女間のギャップ“を埋めることです。私がこのような夢を抱いたのは、私自身の経験がきっかけでした。コンプレックス解消のためメンズメイクに取り組む私ですが、この事実を周囲の人々に伝えると心無い言葉を浴びることが多々あり、その際に男性の美容には偏見や障壁が存在していることを実感、そしてこのギャップを埋めたいと思うようになりました。 このような夢の実現のために“男性美容メディア”を立ち上げるにあたって、活かすべき貴社の強み・特性は2つ挙げられます。まず1つ目は、ユーザーの悩みが深く大きい領域であることです。男性は女性に比べ美容に対する知識や関心が低く、興味を持ったとしても「男性美容」をメインに取り扱うメディアがあまり存在しないがゆえに、男女間の情報格差は非常に大きいです。また、上述の通り、男性美容にはまだまだ偏見があるために、アクションハードルが非常に高いといえます。 そして2つ目は、コアバリューである「ヒト・ファースト」です。美容へ関心を持つ男性潜在顧客に関するデータは非常に少ないと思われます。だからこそ、データだけに頼らずにユーザーの生の声に耳を傾けることで、ユーザーのことをユーザー以上に理解する貴社のコアバリューは、“男性美容メディア”による課題解決を可能にすると考えます。 続きを読む
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Q.
志望理由と入社後に得たい成長を教えてください。
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A.
コアバリューである「ヒト・ファースト」に強く共感したからです。特に事業におけるヒト・ファーストに強い共感を感じました。私自身、フィットネスクラブでのカウンセリング業務において、「アイスブレイクに始まり、入会のきっかけや目的、目標、今後の課題をヒアリングすることで会員様の情報や現状を理解、そして理想と現実のギャップを埋めるために自らの知識・スキルをもとに最適なメニューのご提案をする」、という一連のプロセスを70件以上こなしてきました。特に意識していたのが、質問の切り口を工夫することでお客様のインサイトを引き出すことです。この点において、貴社のコアバリューとは強いマッチを感じます。もし貴社へ入社できた暁には、カウンセリング業務で得たヒアリング能力を、貴社の土壌でより質の高いものへと磨いていきたいです。 続きを読む