22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
-
Q.
当社に興味を持たれたきっかけはなんですか?(どのサイトを見た、どのキーワードで検索したかも記載)またどのような点に興味を持たれましたか?
-
A.
学内のキャリアセンターからの紹介がきっかけでした。就職面談の際に、地元に貢献したいこと、食品に関心があること、老若男女問わずより多くの方に貢献したいと考えていることを伝えました。すると貴社を紹介していただき、上記の私のやりたい仕事像と合致していると考え、関心を持ちました。後日貴社のWEBセミナーを拝見し、海外と日本両方に利益をもたらすことができる点に魅力を感じました。特にコーヒー・飲料事業は発展途上国との関わりが深く、日本により高品質なものを提供できるだけでなく生産者側の雇用確保や技術向上にも携わることができます。私は発展途上国に関心があり、授業では発展途上国にとって農業は生活の糧であるだけでなく文化とも密接に関係していることを学びました。仕事において、大学で学んだ知識や、異文化を理解する姿勢を活かしながら日本と海外両方の発展に貢献できる点で、貴社の事業に携わりたいと考えました。また、貴社の社員の方や取引先の現地の方と長く持続可能な関係を築くという考えは、貴社で経験を蓄積し長く貢献できるという安心感から志望の後押しとなりました。 続きを読む
-
Q.
あなたはどういう時、何にやりがいを感じますか?
-
A.
困難な課題に対して自分なりの試行錯誤を繰り返し、成功を収めた時にやりがいを感じます。私は向上心が高く、周囲が難しいと評価するような課題に挑戦することが好きです。困難な課題に対しての解決の糸口を一つ一つ見つけていく過程や、周囲が諦めている中で陰で地道に努力を重ねていく時間、成功を収めたときの周囲の驚きや喜びが魅力だと感じています。大学受験の際は、部活動と勉強を両立しながら第一志望校に合格するという目標を達成しました。所属していた吹奏楽部は7月末まで毎日長時間の練習があり、周りの受験生と比べるとハンデがありました。部活動は諦めた方が良いとの助言もありましたが絶対に部活動を最後までやりきりたいと考えていました。そこで登下校や昼休みの時間を勉強時間に当てたり、授業中にメモをたくさんとり記憶に残すことを実行しました。その結果、部活動を最後までやりきることができ、難しいと言われていた第一志望校にも合格をすることができました。この経験から、困難な目標でも工夫と努力で達成できると学び、大学生活においても活きています。 続きを読む
-
Q.
そのやりがいはご自身の人生での、どのような経験で感じましたか?
-
A.
模擬国連サークルでの経験から感じました。活動では国際情勢の理解と発言や交渉の仕方の両面に取り組みました。賞を取れず悔しかった経験から、周囲のアドバイスを得ながら自身の会議への取り組みを徹底的に見直しました。これまでの会議では主張するべき内容がわからず無言の賛成とみなされたり、譲歩する姿勢を見せなかったことで交渉が決裂するという経験がありました。そこで議論の予想をして予め主張や反論を用意することや、妥協できる点と譲れない点を明確化しました。また、わからない点はそのままにせず納得できるまで考えることや、解決しない場合は躊躇せず質問するようにしました。その結果、会議中の予想外の議論に対応したり、議論の内容を理解して会議に臨むことができるようになり、自国の主張も議場で理解されるようになりました。次第にただ発言するだけでなく、発言するタイミングを考えるなどさらに改善を繰り返し、1年後に初めて個人での評価を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
Q3を踏まえ、当社でどんな仕事がしたいですか?今まで学んだことでどのようなことが当社でいかせますか?(ご自身のやりがい、学んだこととどこがあっているかも記載)
-
A.
コーヒー・飲料部門に所属し、主に生産地と関わりより高品質のものを持続的に供給する体制づくりに貢献したいと考えています。生産地との持続可能で対等なビジネス関係を築くことで、生産国、貴社、顧客全員が利益を享受できる体制を作りたいです。将来的には、生産国との対等な関係を、貴社を筆頭に日本や世界でのスタンダードにし、現在発展途上国が抱えている児童労働や低賃金労働などの問題をビジネスを通じて根絶したいと考えています。発展途上国の搾取体制は世界で大きな問題となっており、フェアトレード活動などが行われていますが依然解決が難しいとされています。この困難な課題に対して挑戦することは上記の私のやりがいと一致しています。長年、生産国との関係を大切にしながら品質にこだわった商品を提供し続け利益をあげてこられた貴社にはそのヒントが蓄積されており、この挑戦をする理想的な環境があると確信しています。現地の方の生活や文化を尊重しながら、工夫と貴社のノウハウで目標を達成したいです。 続きを読む