22卒 インターンES
ジャーナリストコース
22卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
打ち込んでいること
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A.
全日本模擬国連サークルに、国際情勢の理解と発言や交渉の仕方の両面から取り組みました。先日の会議において私はシリア大使を務め、過去に開催された会議に取り組みました。これまでの会議では、発言するべき内容がわからず無言の賛成とみなされたり、理解が追いつかないまま議論が進み反論すべきところに反論ができなかったという経験がありました。そこで、準備段階から議論の予想をして主張や反論を用意しておくこと、また会議中わからないことはわからないと言うことを実行するようにしました。すると、自国の主張内容が議場で理解され、議場での存在感も高まり、結果として紛争当事国らしい積極的な議論参加が会議製作者に評価されました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
公共放送ならではの、情報の正確さや果たすべき使命を踏まえた報道について学びたいからです。公共放送は独立した財源で成り立つ「国民のための放送局」として、情報の質や中立性が求められると考えます。情報が錯綜する現代において、マスメディアが責任のある報道を果たすことができるかが重要になっていると考えます。また、ニュースは新聞とは異なり、映像を用いてより視聴者にわかりやすく訴える情報発信ができるのでその点においても魅力を感じています。インターンシップでは、実際に働く方々とお話をしながら報道の果たすべき役割について考えを深め、取材から発信まで自分なりのメッセージ性を持たせた報道づくりに励みたいです。 続きを読む
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Q.
最近気になったニュース
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A.
11月28日、小田急線に80代と50代の女性二人が電車に飛び込んでなくなった事件が印象に残っています。背景にある8050問題についてのより一層の対策と、現役世代の若者に対する対策の両面が必要だと感じたからです。8050問題は1980年代の若者の引きこもり問題が解決されないまま発展したものです。このことから、現代の若者の抱える少子化や晩婚なども放っておけば、同じようにより大きな問題に発展する可能性があると考えます。もちろん、喫緊の問題である8050問題そのものについての支援も必要であると考えます。まとめとして、現在の問題に対処するだけでなく、将来を見据えた小さな問題の対処も政府が対応するべきだと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は誰とでも適切にコミュニケーションを取ることができます。模擬国連サークルでは、話したことのない後輩とペアになり一国の大使を務めあげました。当初は、連携を取りやすくするために仲を深めようと雑談をしたら、「会議に関係あるんですか」と拒絶されました。しかし諦めずに、会議に関係する資料を見つけたら報告したり、自分の意見に対して相手の意見を求めるなど、こまめに連絡を取るようにしました。やりとりが増えると、信頼関係ができ意見を遠慮なくぶつけ合えるようになりました。また、会議中にはお互いの状況を察することができ、自然と苦手な部分を補い合う協力体制ができました。最終的にペア間での連携が評価され、25カ国中3位になることができました。 続きを読む