21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
当社に興味を持たれたきっかけは何ですか?またどのような点に興味を持たれましたか?(400字推奨) (必須) 500文字以内
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A.
商社ですが、メーカーにも引けを取らない「コーヒーへの強いこだわり」に興味を持ちました。私は多いと1日に4杯飲むほどコーヒーが好きです。焙煎度や産地によって変化する、無限の味の可能性に面白さを感じております。就職活動をする中で、多くのコーヒーメーカーも見てきました。しかしメーカーでは、自社の商品を販売することが主なため、コーヒーと食品の食べ合わせを一緒に提案することに限界がありました。しかし貴社では、自慢のコーヒーを多くの商材と掛け合わせてお客様に提案することができる所に魅力を感じました。また他社とは違い、コーヒーカスをリサイクルしてコークスに変え、焙煎燃焼に活用する取り組みに感動しました。抽出した粉のその後にまで利用価値を付ける点、扱う商品を最後まで責任を持って使い切る点に、貴社の食に対する取り組みの姿勢や価値観を受け取ることができました。そしてその取り組みを知ったことで更に興味を持ち、一緒に働きたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
あなたはどういう時、何にやりがいを感じますか?(400字推奨) (必須) 500文字以内
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A.
自分の言葉でお客様に商品価値を伝えることができた時にやりがいを感じます。世の中に存在する商品はどれも成功や失敗、試行錯誤といった様々な開発過程を繰り返して誕生します。多くのお客様は、棚に並べられた数ある商品の中から何気なく1つを選ぶのであり、そこに商品への強いこだわりを持って購入する方は少ないと思います。また小売店のバイヤーの方に商品提案をする際も、開発部門から渡された資料を音読して「新商品なので買ってください」と言って営業するのでは、開発者の想いが伝わらず、他社商品との差別化を図ることができません。そこで私は完成までの過程や商品に込められた物語を自分の言葉にして多くの人に伝えるようにしております。そしてこの伝える活動をすることで、商品にストーリー性という付加価値を付けることに繋げています。このように伝えることを大切にしたことで、私の話を聞いた方が「他の物とは違い、こだわりが詰まった商品だから買いたい」と理解してくれ、手に取ってくれた時にやりがいを感じます。 続きを読む
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Q.
そのやりがいはご自身の人生での、どのような経験で感じましたか?(400字推奨) (必須) 500文字以内
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A.
“食を通した地域活性化”に興味を持っていた為、有志5名と福島県と共同して風評被害払拭を目的とした米の開発を行いました。田植えや収穫も自分達で行い「彼氏が自宅に来た時に出す特別なお米」という斬新なテーマの商品にしました。聞き込み調査などを通し、男性は硬めであっさりした米を好む傾向を発見し、理想の品種配合を実現すべく20回以上もの開発を行いました。私は主に販売部門を担当しておりました。イベントで販売した際、1日目はただ置いてあるだけだったため、150袋しか売れませんでした。そこで2日目は、チラシを作り、試食と一緒に配りながら自分の体験も合わせた説明を行いました。すると価格設定の背景を理解して頂くことができ、その結果2倍の300袋を売ることができました。そして私達の取り組みが注目され、新聞の取材も受けました。見えない商品情報を言葉にして伝えることは、説得力ある説明に繋がると学び、お客様から「あなたの説明を聞いたら買いたくなった」と言ってくださったことに強いやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
Q3を踏まえ、当社でどんな仕事がしたいですか?それはご自身のやりがいなど、どこが合っていると思われますか?(400字推奨) (必須) 500文字以内
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A.
私は営業職、特にコーヒー・飲料事業に携わりたいです。営業職というのは一番お客様に近いところで商品の魅力を伝えることができます。短い商談時間の中で、商品の魅力を120%伝えるためにはどのようにしたらよいか。グラフなどを活用して数値を見せ説得力を持たせることや話し方を親しみやすくすることで警戒心を解くなど様々な方法があります。そして最後に当社の商品はここがすごいと印象付けるために、自分の言葉でどう伝えるかを考えるとわくわくします。貴社のコーヒーへのこだわりや食から人々を幸せにしたい想いに共感したため、自分の言葉で魅力を伝えたいと強く思いました。私は自身の強みである「探求心」を活用して、コーヒーが商品になるまでの過程を様々な視点から関わった人に話を聞き、幅広い知識を増やしていきます。そして営業する際、その知識も合わせて商品説明することで、お客様の納得した契約に繋げたいと思います。契約の際に、私の話で品価値を理解したから契約したと言ってもらえる営業活動をすることができたら、それはやりがいを感じることに繋がると思います。 続きを読む