【22卒】レジノカラー工業の総合職の最終面接詳細 体験記No.12509（神戸大学大学院/男性）（2021/5/25公開）

自宅であったため特になし

志望動機やキャリアの考え方についての掘り下げにしっかりと自身の考え方を説明することができたことが評価につながったと思います。

これまでの面接よりも面接官の年齢層も高くなり緊張感もかなり増えたように感じました。ですが、緊張していたのを察してくれたのか途中にもアイスブレイクしてくれ引き出してくれているようでした。

なし

企業HP、堺化学工業のIR

キャリアプランについて教えてください。

私は就職活動の軸として「顧客志向を重視した研究開発」を挙げています。その軸の実現のためにキャリアプランとしては、初めに技術開発を経験し、技術営業を経て、もう一度儀重開発として活躍することを想定しています。第一ステップとして、研究開発を挙げているのは、まず御社で提供できる技術・価値を学び、学生時代よりも専門性を深めたいと考えています。次のステップとして、技術営業を挙げており、これは研究開発よりも顧客に近い場所で仕事を経験することで、顧客の本質的なニーズを掴む力を養いたいと考えているためです。そして、研究開発に戻ることで、技術営業で養った「顧客志向」と、御社の特徴である研究開発であっても顧客の元を訪れることが可能である点を活かし、自身の軸の実現に尽力したいと考えています。

これまでの挫折経験を教えてください。

高校3年時に怪我をして、バスケットボール部の高校最後の大会出場を逃してしまったたことです。退部も考えましたが、部活の仲間たちと迎える最後の大会であり、一緒に戦い抜こうと決めました。そこで、練習の質向上と敗因の解明でチームに貢献しようと考えました。練習では、シュート率の低さと雰囲気の悪さが課題と感じました。そこで、シュート練習を観察・録画し、アドバイスしました。また、積極的な声出し・声掛けを行い、雰囲気の向上に取り組みました。また、勝つために対戦相手の対策が必要と考えました。そこで、対戦相手の偵察と分析を行い、対策を先発メンバーと話し合いました。この経験から多面的にチームに貢献する重要性を学びました。