レジノカラー工業の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全11件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅であったため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】自己紹介や趣味などのアイスブレイク目的の雑談を長めにとって下さり、緊張をほぐしてくれているようでした。【自己PRをしてください。】私は主体的に考えて行動できることが強みであると考えています。強みを発揮した経験に、アルバイト先の学習塾における指導方法の改善が挙げられます。私の4回生時に塾長が代わり、職員中心から学生スタッフ主体の生徒指導に変わりました。勤務の中で、複数の生徒に対する画一的な指導とスタッフ間における指導の質の差に問題意識を持ちました。そこで、生徒の個性に合わせた指導と学生スタッフによる指導の質の向上を目指して改善に着手しました。まずは、画一的な指導の改善に向けて生徒への理解を深めようと考え、生徒と週１度面談を行いました。次に、指導格差を無くすために指導方法と目標の共有化を目指し、学生スタッフ間で協議し塾長に担当学年別のミーティングを提案・実行しました。昨年度の結果では、自身の担当生徒はセンター試験成績が平均２３０点上昇しました。また、校舎全体では第一志望合格率52％(前年比+13%)を達成しました。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】所属するスポーツサークルでの夏合宿の運営に注力しました。夏合宿は4泊5日間あり100人が参加します。自身が合宿で楽しませてもらった経験から、2回生時に前年度までの問題点を解消することでより参加者が楽しむことができる合宿を目指しました。最も苦労したのは、行程通りに進めるための全体の管理です。そこで、円滑に進めるために同期と協力して取り組みました。まずは、10人単位の班の中から同期の男女を1名ずつ伝達・管理係に任命し、報告・連絡・相談を徹底しました。次に、夏合宿前に同期を全員集め、スケジュールの共有、当日の動き方を話しておき、合宿中にも再確認することで、指示待ちの状態を無くしました。その結果、全体の状況を把握し、最小限の指示で円滑に進めることができました。また、4回生の先輩方から「今までで最高の夏合宿だった」と言っていただけました。この経験から、他者と協働して計画的に物事を進める力を身につけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機よりはパーソナルな質問が多く重要視されているように感じた。なので、質問に簡潔にこたえることおよび対話を心がけました。また、本来であれば2人であったそうですが、欠席されており学生一人で40分面接になりました。

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】テストセンター(玉手箱形式)＊このテスト自体での合否はありません【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】テストセンター(玉手箱形式)【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱の対策本を何周か演習を行いました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅であったため特になし【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/人事部長/研究部門の方2名【面接の雰囲気】人数が増え、はじめは緊張しましたが、面接官の方々の話を丁寧に聞いてくださる姿勢は変わらなかったため落ち着いて話すことができました。【アルバイト・サークルの他に力を入れたことを教えてください。】研究活動の中で、実験が頓挫した際に原因の究明に注力しました。私の研究ではタンパク質を用いた実験を行っています。研究活動の中で実験がタンパク質を作成する段階で滞ってしまいました。そこで、テーマに対してより深い理解が必要だと考え、２つの施策を行いました。1つ目の施策として、正しい知識を身につけるために、関連論文を30本程読みました。2つ目の施策として、自身の考えだけでなく他者の視点を取り入れることが必要だと考え、教授や先輩方とディスカッションする場を設けました。この取り組みを繰り返しながら、実験操作の検証を行って原因を特定することが出来ました。研究活動から、粘り強さと傾聴力が身についたと考えています。また、原因がこれまでの試薬管理だとわかり、管理を改善することによって、研究室メンバーのタンパク質作成がスムーズに行えるようになり、生産性向上に貢献できました。【研究内容について教えてください。】生体内でタンパク質溶液が水と油のように２相に分離する○○○○○○現象について研究しています。○○○○○○が○○○○○○○病の原因物質である○○○○○○○形成に関わるとされ、生化学分野で注目を浴びています。最新の研究に挑戦したいと考え、テーマに選びました。私の研究ではアミノ酸の並び順に着目し、アミノ酸含有率が似た三種類のタンパク質を用いて、液－液相分離の形成要因の特定を目的とします。今までの実験で、各タンパク質間で温度と○○○○○○誘導剤への依存性に差異があり、一種のタンパク質では塩化ナトリウム存在下で病原体形成を確認できました。今後は、各タンパク質のアミノ酸の並び方を比較することによる液－液相分離形成の差異の解明を行う予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接ではメモを取ってよいといわれ、もう一人の学生のお話を聞いて、質問をする時間を取ると言われた。コミュニケーション能力を重視されているように感じました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅であったため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長含む役員の方々【面接の雰囲気】これまでの面接よりも面接官の年齢層も高くなり緊張感もかなり増えたように感じました。ですが、緊張していたのを察してくれたのか途中にもアイスブレイクしてくれ引き出してくれているようでした。【キャリアプランについて教えてください。】私は就職活動の軸として「顧客志向を重視した研究開発」を挙げています。その軸の実現のためにキャリアプランとしては、初めに技術開発を経験し、技術営業を経て、もう一度儀重開発として活躍することを想定しています。第一ステップとして、研究開発を挙げているのは、まず御社で提供できる技術・価値を学び、学生時代よりも専門性を深めたいと考えています。次のステップとして、技術営業を挙げており、これは研究開発よりも顧客に近い場所で仕事を経験することで、顧客の本質的なニーズを掴む力を養いたいと考えているためです。そして、研究開発に戻ることで、技術営業で養った「顧客志向」と、御社の特徴である研究開発であっても顧客の元を訪れることが可能である点を活かし、自身の軸の実現に尽力したいと考えています。【これまでの挫折経験を教えてください。】高校3年時に怪我をして、バスケットボール部の高校最後の大会出場を逃してしまったたことです。退部も考えましたが、部活の仲間たちと迎える最後の大会であり、一緒に戦い抜こうと決めました。そこで、練習の質向上と敗因の解明でチームに貢献しようと考えました。練習では、シュート率の低さと雰囲気の悪さが課題と感じました。そこで、シュート練習を観察・録画し、アドバイスしました。また、積極的な声出し・声掛けを行い、雰囲気の向上に取り組みました。また、勝つために対戦相手の対策が必要と考えました。そこで、対戦相手の偵察と分析を行い、対策を先発メンバーと話し合いました。この経験から多面的にチームに貢献する重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機やキャリアの考え方についての掘り下げにしっかりと自身の考え方を説明することができたことが評価につながったと思います。