【22卒】イオンビッグの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14467（神戸女学院大学/女性）（2021/6/13公開）

web説明会

企業概要、事業内容、企業理念、福利厚生などの説明

とてもフランクな人事の方が担当して下さったので堅苦しい感じがなく、リラックスして参加出来ました。また、参加人数も少なかったので質問しやすい環境でした。

参加必須でした。

接続でき次第選考開始

一次面接は第一印象が大切だと思ったので、答えにくい質問のときでも前向きに考える姿勢と笑顔を忘れずに面接を受けていました。

面接官の見た目は少し厳しそうな方かなという印象でしたが、私が質問に答える度に「ありがとうございます」と仰っていて、丁寧な方なのだと思いました。

なし

なし

アルバイトをしていて一番うれしかったことは何ですか。

お客さまに寄り添った対応をし、喜んで頂けたときが一番嬉しかったです。私が働いているファストフード店では、お子様メニューを注文するとおもちゃがランダムでついてきます。ある日、お客様が悲しい顔をしながら「おもちゃが前回買ったときと被ってしまった」と仰っていました。本来であればおもちゃはランダムで配るというルールなので、選んでお渡しすることはできないのですが、そのお客様は前回も買って下さっていたということだったので、なんとか他のおもちゃを渡したいという思いで、そのことを店長に相談しました。それから私の店舗では出来るだけお客様の要望に応えられるよう、前回買ったことがあるお客様は、お客様が持っていないおもちゃの中からランダムでお渡しするようになりました。そのことによりお客様の笑顔が今までより多く見られるようになったので、そのことがうれしかったです。

アルバイトで一番つらかったことを教えて下さい

介護施設のアルバイトの話なのですが、入居者の方々は食事制限がある人が多いです。例えば、一日に摂取していい水分量が決まっている人が、私に「お茶もっとちょうだい」と言ってきたとき、私はそれを断らないといけないので、そのことが一番つらかったです。私も食物アレルギーがあり、食べたくても食べられないという経験をしてきたので、その方々の気持ちがとてもよく分かります。そのため、食事制限があり、そのことで悲しい思いをされている方に少しでも寄り添えるように、気持ちが分かるということを伝えて、何とか明るい話題に切り替えられるように側でお話するということを大切にしました。一緒にお話をしていると気が紛れて、いつの間にか笑顔になっている方が多いので、寄り添うことは大切なのだと実感しました。

将来この会社で何をしたいか

採用サイトのマイページから提出

webで入力

質問によって文字数が違ったため、文字数が多い質問は重要なのではないかと推測し、より丁寧に文字数いっぱいまで書くようにしました。

特にないです。他の企業のESで培ってきたものを活かしつつ、ありのままの自分の思いが明確に伝わるようにということだけ意識して書きました。

なし

接続でき次第選考開始

難しい質問が多かったですが、相手を待たせる時間を出来るだけ短くするように頭をフル回転させて、すぐに答えることを心掛けました。

恐らくかなり上の立場の方々だったと思います。3人面接官がいるのですが、1人ずつ質問してくるような形式でした。

なし

なし

店舗見学をしてみてどうでしたか。

今回初めて店舗に行ったので、お店の広さに驚きました。しかし、お店が広いのにどこになにがあるかどこからでも分かるようにお店の柱に大きくコーナー名が書かれてあったことが良かったです。また、今月のおすすめ品の広告が店内の至るところに飾っていたことも良かったです。御社はおすすめ商品が非常に多いので覚えるのは難しいです。そのため、至るところに広告を置くことで、買い物をしながら確認でき、買い漏れを防ぐことが出来ます。お客様が気持ちよく買い物が出来る環境作りをされていると感じました。一方で、オープン直後だったためか、生鮮食品コーナーの品出しが出来ていなかったことが問題点だと思いました。仕入れがまだなのか、仕込みが出来ていないのか理由は分かりませんが、開店時間に商品が出ていないとお客様に迷惑をかけてしまうので、開店時間に間に合うように社員の出勤時間を早めたり、マニュアルを考え直す必要があるのではないかと思いました。

あなたが考える、お客様に寄り添っていると思うことはどんなことですか。

御社のように圧倒的な安さをお届けするということがお客様に寄り添っていることだと思いました。なぜなら、圧倒的な安さで商品をお届けすることにより、お客様が他の買い物にお金を使うことが出来るからです。また、イオングループである「まいばすけっと」様のようにお客様が来店しやすい住宅街にお店を置くといったような、お客様との距離についても寄り添っていると感じます。中には車を所有していない人も多くいると思いますので、買い物に行くときに車がなくても行けるような距離にお店があるのは、とても良いことだと感じました。そのため、御社が望んでいるかは分かりかねますが、もし御社に入社できたら郊外以外の場所にも出店したいと考えております。

自分のやりたいことが出来る会社だったため、内定承諾しました。

個別面談がありました。6月後半や7月に懇親会やセミナーなどがある予定です。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

きちんとこちら側の意見を大事にして下さる企業なので、内々定後も納得いくまで就活を続けるという認識でした。

選考回数が他社よりも少ない分、1回1回の内容が濃いです。また、面接官も多いので、圧倒されないようにきちんと自分の強い意志を相手に伝えることが大事だと思いました。自分の考えと経験してきたこと(学生生活や部活動)を特に深堀りして聞いてくるので、自己分析を徹底的にすると良いと思います。最終面接では少しネガティブな質問(大変な仕事だけど頑張れますかなど)もされるので、それに対してめげずにどうポジティブに変えれるかが大切だと思いました。

面接官が3人もいるので、とにかく質問が多いです。そのため、1つ1つの質問に端的にテンポよく答えることが大事なのかなと思いました。会話重視の面接なので、あらかじめ答えを用意しておかないと答えられないという人には厳しいと思います。

面接官が多いこと、そのため多種多様な質問をたくさん聞かれるところが難しいところだと感じました。そのため、その場で瞬時に考えて答える力が必要になるので自分自身についてしっかりと深堀りをして臨んだ方が良いと思います。