
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
貴方はどんな人ですか。小学生でも分かるように教えてください。
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A.
私は、物事を前向きに考えて楽しめる人です。私は大学1年生の時から、個人経営の焼肉店でアルバイトをしています。アルバイトを始める時、「お金を稼ぐこと」を目的とするのではなく、「お客様に居心地の良い場所を提供する」という目標を立てました。これは、何か目標を持って行動したほうが楽しめると考えて設定しました。当時、飲食店で働くのは初めてだったため、どのような行動が「居心地の良い場所」に繋がるのか分かりませんでした。しかし、自分がお客様の時に、嬉しく感じる接客は正しいことだと考えて行動しました。例えば、お客さんの行動を先読みし注文を取ったり、網の交換をお客様に言われる前に提案したりするなどの行動をしました。その結果、お客様からのお褒めの言葉を良くいただき、常連のお客様の増加に繋がりました。また、お客様視点で物事を考え行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
他人には負けない自分の一番の強みは何ですか。 その強みが生かされた過去3年以内のエピソードについて説明してください。
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A.
私が他人には負けない強みは、向上心が高いことだと考えます。この強みは、ゼミ活動で発揮されました。私が所属しているゼミでは、約5人のチームでドラッグストアのID-POSデータやアンケート調査を用いて、消費者の購買行動や潜在需要を分析し、商品の販売促進提案を協働先の企業に行っています。私が3年生に進級し、初めてリーダーを務めた際、企画が順調に進行し提出期限より早く提案資料が完成しました。しかし、それで終わらせるのではなく、さらに分析を深掘りすることのできる箇所を探したり、重要業績評価指数を表したりなど内容のブラッシュアップを可能な限り続けました。その結果、ゼミ内に存在している3チームの中で1番高い評価をいただくことができ、協働先の企業からは、このまま実際の商談に使えるレベルの提案であるという評価を頂きました。この経験から、物事に全力で取り組み続けることのやりがいを体感することができました。 続きを読む
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Q.
失敗体験を具体的に教えてください。その失敗から学んだことはなんですか。
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A.
リーダーとしての最後の企画で、考えをメンバーとしっかりと共有することができず企画が停滞した経験です。この企画では、自分の力で企画を成功させたいという思いが強く、チームメンバーに頼ることを躊躇してしまいました。そのためゼミ中も議論があまりできず、考える時間が多くなってしまい、先輩から私がどこに悩んでいるのか分からないと伝えられてしまいました。そこで私は、グループワークで行われるはずのゼミが、個人ワークの状態になってしまっていたことに気付かされました。それ以降、積極的に自分の考えを共有したり、チームメンバーの意見に耳を傾けたり、周囲を巻き込むように意識して行動し、企画を無事完成させることができました。この経験から、自分の考えを周りに伝えることの大切さ、すなわちコミュニケーションを取ることの大切さを再確認できました。 続きを読む
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Q.
あなたを採用する弊社のメリットはなんだと考えますか。
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A.
私は貴社に対して、ゼミで学んだ知識やアルバイトで経験した接客の経験を活かすことで貢献できると考えています。ゼミでは、今までの提案の中で、化粧品・食品・日用品などのさまざまな商材や、男性・女性、年齢問わず色々なターゲットに向けての提案を行ってきました。その中でも、コロナ禍においての女性20代の基礎化粧品の需要の高まりから、韓国ブランドのフェイスパックを取り扱った企画では企業の方に「そのまま実際の商談で使える」という高い評価をいただきました。またアルバイトでは、お客様と会話をしながらお客様が求めているメニューを提案するなど、消費者目線での行動を心がけています。このように実際の現場で使用できる提案を立案できる能力や消費者視点での行動で貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
3年後の貴方のキャリアプランについて自由かつ具体的に表現してください
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A.
入社して1~2年は店舗運営部として店長の業務を通して、消費者を引き付ける棚割りやお店のレイアウトの考え方や店舗の売上などの分析をし、現場での働き方や消費者のニーズを捉えるお店の作り方を学びたいと考えています。そして3年目からは、商品販売部に所属し、マーケッターとして働きたいです。そこでは、店舗ごとの立地特性や購買行動のデータ、消費者の声など様々なものを利用して、消費者が抱えている問題を分析し、可能な限り多くの消費者に向き合うことのできるマーケッターになりたいと考えています。そして、貴社の売上の増加だけでなく、消費者の生活を少しでも明るく、豊かなものにできるように頑張り続けたいです。 続きを読む
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Q.
どのような基準で就職先を求めますか。
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A.
私は大学での学びを活かしながら、消費者に貢献できる企業で働きたいと考えています。現在ゼミでは、ドラッグストアの購買データであるID-POSを活用して消費者のインサイトを掴み、ニーズを捉えて商品の販促提案について学んでいます。その中で消費者の潜在的なニーズを発見する面白さ、消費者のニーズに対して有効的な販促をするにはどのような販促が適切なのか考えることの難しさと同時に楽しさを感じています。この経験から、社会に出て働く際にも、消費者のニーズを発見し、それに寄り添えるような販促を考える仕事に就きたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
弊社に求めるもの・期待していることは何ですか。
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A.
私は貴社に成長できる環境があると期待しています。貴社には、「やってみよう、大丈夫」といった合言葉があるように、大きなことを成し遂げるために、さまざまな挑戦をすることのできる環境があると感じています。私は現在のゼミに入る際、教授の「頑張りたいあなたが頑張れるチャンスがここにあります」という一言だけに胸を打たれて入ゼミすることを決めたため、最初はゼミに関する知識が全くありませんでした。そのため、周りについていけず苦しい思いを多くしましたが、先輩方が支えてくれる環境があったので、失敗を恐れず発言することができ、レベルの高い提案をチームで完成させることができました。この経験から、将来仕事をするときもこのような環境で働きたいと考えるようになりました。 続きを読む