【輝く未来への一歩】【22卒】アエナの冬インターン体験記（文系/総合職）No.17292（獨協大学/女性）（2021/8/21公開）

化粧品業界に興味があったのがきっかけです。化粧品業界の情報を得たかったこと、志望先の選択肢として吟味したかったことが参加の理由になります。インターン参加者にプレゼントがあるというのも興味を持ったポイントでした。

インターン選考はありませんでしたが、事前に開催されるインターン説明会への参加が必須でした。この説明会は割とすぐに予約が埋まるため、定期的にリクナビの情報をチェックする必要があります。

選考がないため、情報をキャッチするスピードが鍵になると思います。

学生向けのアエナプロモーション動画を作成

概要説明→動画制作体験(構成→撮影→編集発表)→アエナについて＆就活アドバイス→座談会

ターゲット視点で「求められているもの」を考える視点・チーム内での自分の役割を模索する力

就活生向けのアエナプロモーション動画を作成

1日目にやったこと

個人ワークで就活生のニーズを考えた後、グループワークでそれを動画に落とし込みました。その後必要な素材を撮影し、編集で完成させたのちに発表を行いました、発表ではテーマを選んだ理由や見どころ、伝えたいことなどを含めてチーム代表者が話しました。

採用担当の方

公式HPへの動画の掲載

困ったことがないか見て回ったり、良いところを褒めてくださいました。びっくりするくらい優しくて、厳しいフィードバックなどはありませんでした。ただ、インターン後に新人の採用担当の方からお手紙(長所や役割を書いたもの)をいただけたので、自身の強みを客観的に見つめ直すきっかけになりました。

制限時間内にやることが多かったので、時間配分が難しかったです。話し合いに時間をかけたチームは動画作成の時間が足りず、グループワークを急いだチームは発表内容も薄くなりがちな印象でした。動画作成という慣れない作業であるからこそ時間を読むことが難しかったです。

グループワークの学生とは、ワークでも雑談でもたくさんお話しできました。

チームの中での自分の役割をどこに置くか、を非常に考えさせられる時間になりました。インターン初心者の方もいたり、活発な方が多かったりしたので、今までやったことのない調整役をこなすのに苦労しました。常にチームを客観的に見て動く力が付いたと思います。

動画作成の経験が少しでもあると、短い時間の中でも作業を滞りなく行えたかと思います。また、グループワークの基本も抑えていると良いと思います。

新人の方がインターンに参加しており、自分が卒業した後に働く姿を想像しやすかったです。新人の方でも意見を言いやすい環境や、裏方以外の仕事もできることを知れたことが良かったです。座談会でも新人の方に質問できたので、比較的フランクにお話しできたことが良いイメージに繋がりました。

秋になって就活を本格始動させた人が多い印象だったので、それよりも早くに始めた自分の方が余裕があると思えました。ただ、化粧品関連の資格を取っていたり、インターンで結果を残している方も多く、油断はできないなと思いました。ただ、求める人物像はしっかり示してくださるので、それを参考に就活を進められれば問題はないかと思います。

とにかく社員の方のイメージが良かったです。取り繕っているわけではない雰囲気の良さや、上司と部下の仲の良さ、若手でも積極的にチャレンジできる環境がダイレクトに伝わってきたので、ぜひ選考に参加したいと思いました。大きい企業ではないけれど、魅力的だと思いました。

インターン参加者は早期選考に案内されたので、枠が多いうちに応募できるのは有利だと思いました。また、インターンで良い印象を残せれば本選考でもある程度は有利になると思います。

化粧品業界を志望していましたが、参加後もその気持ちは変わりませんでした。女性にポジティブな影響を与えられる点や、職場環境としても女性が多く働きやすい点がその理由です。結婚や出産などのライフイベントに対するフォローや、復帰率の高さは他業界よりも高めだと感じました。こうした点を再確認できたので、化粧品業界を志望したいという気持ちがより強まりました。

聞いたことのない会社だったのでとくにイメージはありませんでした。強いて言えば大きくない会社なのでどうかなと思っていましたが、小さいからこその仲の良さや裁量権の大きさ、仕事スピードの速さを知れていい印象を持てました。これをきっかけに、企業の大きさは重視せず社風にも注目してみようと考えるようになりました。