【論理的共感力を磨く】【23卒】アエナの夏インターン体験記（理系/商品企画）No.20684（非公開/女性）（2022/3/28公開）

自分が知っている店だったから。化粧品・健康食品系の会社を志望していたから。選考なしで誰でも参加できるから。先輩社員と話せる機会があったから。選べるインターンシップが2種類あると聞いていたから。ベンチャー企業もおもしろそうと思ったから。

特になし。誰でも参加可能。ただし、インターンに参加するためにはインターン説明会に参加しないといけない。正直、その意味がよく分からなかった。インターン説明会も対面で本社に行く必要がある。

インターン選考は無し。大卒・院卒予定なら、誰でも参加できる。

1人のペルソナに対して、最適な商品を企画し、最後にプレゼンする。

自社の強み→商品企画のやり方→グループワークで商品企画→プレゼン

商品企画に必要な論理的思考力、共感力

1人のペルソナのニーズに応えた商品を企画せよ。

1日目にやったこと

最初に会社説明会。インターンシップ説明会で既に聞かされた話をまたする。その後、ようやく商品企画。商品企画は和気あいあいとしていてとても楽しかった。最後にプレゼンテーションあり。

人材開発部の方、内定者の方

特になし

人材開発室長からフィードバックがある。基本的に、良かった点と改善点を言ってくれる。すごく褒めてくれる。先輩座談会では若手社員と話す機会がある。何でも答えてくれる。

想像ではなく事実ベースでアイディアを出すのが難しいと思った。また、私はタイムキーパーだったが、書記の人は、会社のパソコンを使って資料を作成するため、パソコンになれていないと大変そうだと思った。発表する人は1人であるため、しゃべりが苦手な人はならなければ大丈夫。

わりとグループワークは発言しやすい環境があった。私が所属していたチームは皆人が良かったと思う。

化粧品の商品を企画するという体験はとても有意義だった。論理的思考力や共感力をより一層養えると思う。また、グループディスカッションの良い練習にもなる。人前で発表してり意見を述べたりする貴重な機会だと思う。さらに、自社製品のお土産をもらえたから良かった。

強いて言えば、駅から三軒茶屋にいく道のりは下調べした方が良いかもしれない。思いのほか歩くし、迷う可能性はある。

商品企画というインターンシップ自体は良かったが、調べてみたら労働条件の悪さを感じてしまった。賞与は2年目から・退職金制度なし・13時間のみなし残業含んで20万などは、私は受けたくないと思った。
この条件でも良いと思える人は、受験すれば良いと思いますが、労働条件はしっかりと下調べした方がいいと思う。

本選考は辞退しました。人を大事にする会社と言っておきながら、労働環境は良くないと感じてしまったからです。労働条件が良くないと、生活できないと思います。この企業の選考を受けるには、ある程度の覚悟と意思は必要だと思います。
その覚悟が無いと、選考でも落ちてしまうと思います。

インターンシップ自体は楽しいです。ですが、働くにはボランティアではやっていけません。当然、働いたうえでの報酬がなくてはやっていけません。この企業には、労働に見合う報酬が少なすぎると感じてしまいました。
もちろん、その条件で満足する方もいらっしゃると思います。そのような方にはぴったりの会社です。

たくさん会社の強みを聞いた為、それを面接で言っておけば、有利だとは思います。ただ、1次選考が免除になるとかは一切無いです。ただ、インターンシップに参加しておけば早期選考はあります。

志望業界は化粧品業界。化粧品を使って、気持ちが前向きになれたから、美を届けたくて、化粧品業界に行きたいとは思っていた。ただ、インターンシップ参加前は色々な業界を見ていた。ドラッグストア業界や教育業界も見ていた。ただ、業界以上に労働環境はけっこう重視していた。そういった意味で、インターンシップに参加する前にここの企業の労働環境は見ておけば良かったと思う。

インターンシップの内容自体は良いと思いました。ただ、労働環境にはあまり良いイメージが持てませんでした。人を大事にする企業とか言っておきながら、労働条件を見ると、言っていることと矛盾しているなと思いました。年間休日数を出していなかったり、残業代含んで20万は労働に対する正当な対価ではないと感じました。