2021卒の東京外国語大学の先輩がシオノギ総合サービス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒シオノギ総合サービス株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、本部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
予想もしていない質問が来たが、日ごろから社会に対して問題意識を持って生活しているかが見られていたのではないかと思う。
面接の雰囲気
まさか社長が出てくるとは思わなかったので驚いた。最終面接ということもあって、堅く重苦しい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の住んでいる地域は住みやすいと思うか。改善策を教えてください。
私自身、特に不満を感じることはありませんが、田舎で高齢者の多い地域ということもあり、いかに高齢者を孤立させないようにするかを考えることが大切だと思います。例えば、高齢者と若者が交流できるイベントを開催するのが良いと思います。現在は、高齢者同士が交流できるイベントやサークルなどはありますが、高齢者と地域の若者が交流できる機会は少ないと思います。イベントを開催することによって、高齢者は地域とのつながりを感じることができ、若者は、高齢者の方の長年の知恵を得ることができ、双方にとって良い影響があるのではないかと思います。これにより、高齢者の孤立を防ぎ、万が一何かあった時、頼れる人が近くにいるということは心強いと思います。
ヘルスケア産業の参入障壁が下がってきているが、その中で製薬会社に入るのはなぜか。
確かに、現在、ヘルスケア産業の参入障壁が下がってきており、IT業界や食品業界など様々な企業が人々の健康寿命を延ばすための事業を行っていると思います。しかし、これらはいずれも、「病気にかかる前に予防する」といった意味合いが強く、いざ病気にかかってしまったときには、製薬企業の果たす役割は非常に大きいと思います。特に、「アンメットメディカルニーズ」と呼ばれる、まだ有効な治療薬のない病気の治癒に貢献できるのは、製薬業界だけであると思います。「健康寿命」を延ばすことも大切ですが、すでに病気にかかって苦しんでいる多くの人々を救うことができるという点で非常に社会的意義の高い事業だと感じ、製薬業界を志望しています。
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シオノギ総合サービスの 会社情報
会社名 | シオノギ総合サービス株式会社 |
---|---|
フリガナ | シオノギソウゴウサービス |
設立日 | 1992年11月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 183人 |
代表者 | 田中裕幸 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目7番6号 |
電話番号 | 06-6227-0815 |
URL | https://www.shionogi.com/sas/jp/ja/ |
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