17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、自分の努力した成果が形に残る仕事、そしてそれによって人に影響力を与えられる仕事がしたいと願い、デベロッパーという職種を志望しております。また数ある不動産会社の中で貴社を志望するのは、住宅事業から商業施設事業、さらには海外事業まで幅広く事業を展開されている貴社では、あらゆる種類の仕事を経験することで、デベロッパーとしての総合的な知識を身につけ、他の会社にはできない新しいまちづくりを手掛けられると思ったからです。また、時代の変遷に即し、新たな事業へ踏み出していく大きな度量をもった企業で働くことを私は望んでおり、説明会で拝聴した貴社の海外事業挑戦の歴史は、まさに私の理想とする企業像そのものを表していました。変化を恐れず前進し続ける貴社の一員として、日本の、そして世界のまちづくりに携わることで、世のため人のために貢献できる人間になりたいと思っております。よろしくお願い致します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
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A.
私の最大のチャレンジは、大学2年の夏に経験した2か月間のアメリカ留学です。私はこの留学において①留学費50万円を自分で賄うこと②邦人学生のいない環境で学ぶこと、という条件を自分に課していました。①については、50万円の給付型奨学金をいただくため、応募条件である英検準1級を取得し、2度の面接を経て無事奨学生に選ばれました。②については、条件に合う環境を自力で探し出し、スイスの財団が運営するサンディエゴの語学学校への留学を決めました。現地での2か月間は、正直辛いことの方が多かった気がします。予定通り日本人が1人もいない環境で、すでに出来上がったコミュニティの中に放り込まれ、何度も逃げ出したくなりました。しかし、自ら招いたこの逆境を乗り越えることは必ず自分の成長に繋がると信じ、常に前向きに取り組み続けました。その結果、英語力はもちろん、現地の文化や友人たちの祖国の文化についても知ることができ、留学前に比べて圧倒的に広い視野で物事を判断できるようになったと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私は、常に現状維持ではなく前進を続けることを信念として大切にしてきました。周囲が一定の成果で満足する中でも、私は更なる改善策を模索していくよう、これまで様々なことに取り組んできました。私は大学1年の夏から某全国模試の採点スタッフの仕事を始め、3年からはリーダーに昇格して業務を行っております。リーダーは模試の採点基準を策定し、スタッフの業務指導を行う役割を担っています。私の所属する採点会場ではリーダー20人でスタッフ約300人の業務管理を行うため、リーダーは各々が抱える仕事をこなすので手一杯という状況が続いていました。私はリーダーに昇格した際、業務をとりあえず終わらせることで満足する周りの空気に疑問を感じ、採点業務の品質向上という、リーダー全員が「見て見ぬふり」をしてきた課題に着手しました。私は3人のリーダーを集めてプロジェクトチームを結成し、課題解決のための具体策を会場全体に発信しました。そして全リーダー協力のもと企画を実行し、採点ミスの削減・採点ペースの向上という一定の成果を上げました。このように、常に現状に満足せず改善を模索し続ける姿勢こそ、私の大切にしている信念だと思っております。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私は、中枢都市以外の地域の真の発展に貢献できる仕事に携わりたいと願っております。現在、地方創生の推進が日本政治の大きな柱とされていますが、私も地方への「人の流れ」を生み出すことこそが日本経済の発展、そしてより多くの人々の幸せに直結していると信じております。街が変われば人が動きます。より魅力的な街をプロデュースするためには、それを手掛けるデベロッパーが豊富な知識や経験を持っていること、そしてその背景にあらゆる取り組みに挑戦できる度量のある企業が存在することが必要だと考えます。貴社の一員となれば、住宅事業から商業施設事業、さらには海外事業まで幅広い事業に携わることができ、そこでの経験は、私の目指す地方の真の発展のために必ず活きてきます。時代の変遷に対応しながら、人々のニーズに合った理想のまちづくりを手掛けられるデベロッパーを目指したいです。 続きを読む