【未来を創る建築の志】【23卒】ワールドコンストラクションの建設事務の本選考体験記 No.39272（非公開/非公開）（2023/1/10公開）

会社説明会兼選考会

説明会後に選考会がありました。

なぜ選考を受けたのかだけは話せるようにした。
説明会を同日に受けたので志望動機を聞かれることなないだろうとリラックスして受けた。

説明会後に選考会があったので必須でした。

オンラインなので、入室し繋がるまで待っていた。
終了後オンライルームから退出。

ビルやマンションなど建物を建築する、新しく作っていく業界であるので、ものづくりが好きという点は高く評価されたのではないかと考えています。会話もスムーズにできるよう意識していました。

面接というよりも面談に近い雰囲気だった。
和やかだったのでリラックスして、質問に適切に返せるよう意識した。

なし

就活会議

なぜ建設業界を受けたのか

理由は2点あります。
一つめはマンションのモデルルームでアルバイトをしており、不動産業界に興味を持ち、そこから近しい業界である建設業界に興味を持ちました。
2点めは、父が建築士であるため、以前から話を聞いており馴染みがあったため。
以降、深掘り
・モデルルームで何の仕事を主にしていたか
主に受付をしており、日によってお客様のアテンドを担っています。また、来客数が多く営業の方が対応できない際は、代わって資料の受け渡しや説明も行っていました。資料の発注やアンケートの入力などの事務の仕事も経験させてもらいました。
・バイトしてみてどう
なかなか経験することができない珍しいアルバイトで、リアルな商談を間近に見ることができたり、飲食店などとは違うビジネスマナーや礼儀も同時に学ぶことができる貴重な機会を得ることができました。

ものづくりの経験はありますか？

あります。
以降深掘り
・いつ何を
小学生の時に長期休暇期間中に学校で催されたイベントです。廃材となった木材を用いてインテリア用の小さな椅子を作ったり、本棚を作ったりしました。他にも銅板に穴をあけて模様を浮かび上がらせるプレートも作成しました。
・作ってみてどうだったか
10年以上前なので鮮明には覚えていないのですが、部品を一つ一つ組み合わせて　一つの作品に出来上がっていく様子がとても楽しくて興味深かったと覚えています。
・ものづくりが好きなんですね
はい。何か大きなものを作ったりしているわけではありませんが、料理や編み物など自分で何か作ることが好きです。ものづくりが好きという気持ちを今後の建築業界の発展に生かしていけたらと考えています。

オンラインなので、入室し繋がるまで待っていた。
終了後オンライルームから退出。

逆質問などで必要となってくる資格など諸々聞いたので、今後この業界でやっていきたいのだという姿勢を示せたところが評価されたのではないかと思う。

淡々とした雰囲気。面接官の方の雰囲気が柔らかかったので緊張せずに話すことができた。質問などはとんとん拍子で進んでいった。

なし

就活会議

自分の強みは何ですか

私の強みは何事も最後までやり遂げるところです。高校時代に所属していた弓道部では、部員1人につき後輩1人をサポートするマンツーマンの師弟制度を取り入れその力を養いました。弓道部では入部してから弓を引けるようになるまで長い練習期間を要します。その練習に耐えられず、毎年退部する一年生が一定数いたため、自分の担当する後輩には3年間の部活動を充実し楽しんで終えられるよう指導しようと取り組みました。まずは、後輩との関係性を構築するために常に気にかけ、場外で練習している際は必ず声かけを行い問題点はその都度解決していきました。また大会の選手に選抜された際はなかなか様子を見てあげられない時もありましたが、悩みがある時はなるべく駆けつけ、時間をつくよう意識していました。その結果、引退する際に後輩から自分の弟子でよかったと言葉をもらい、最後までサポートを成し遂げることができました。この経験から最後までやり遂げるために、試行錯誤しながら相手の気持ちに寄り添い努力するこの難しさや大切さを学びました。

学生時代最も力を入れたことは何ですか。

私が学生時代特に力を入れたことは、新築分譲マンション販売のモデルルームでのアルバイトで，業務の改善に努めたことです。モデルルームのオープン当初、1日の来場人数が１００件を超えており、スタッフの手が回らず,大きなミスから小さなミスまで多発していました。これらのミスをいかにして減らすか意見を出し合い、解決策を模索しました。受付で多発していた名前の聞き間違いによるミスは、名前を確認する際にお客さま自らフルネームで名乗っていただくよう促し、確認したお名前をスタッフ2名でダブルチェックすることで、解決しました。フロアでは、アテンドスタッフがフロア状況を正確に共有できるように、スタッフを少人数のチームに分け、担当する区画を定めることで、一箇所に人が集まり過ぎないようにし、ミスが集中しないようにしました。本事例からマニュアルに捉われず、絶えず工夫と努力を続けていくことの重要さを学びました。