【未知への一歩、挑戦の証】【23卒】第一生命保険の冬インターン体験記（文系/ライフプロフェッショナル職）No.29893（非公開/女性）（2022/8/9公開）

大学3年生の冬になって、そろそろ就職活動を始めないといけないと感じていたとき、第一生命で働かれている知り合いの方にインターンシップの案内をいただいたことがきっかけでした。とにかく「仕事」について知ることを目的として参加しました。

インターンシップに参加するための選考はなく、応募したら誰でも参加できるものでした。参加前に第一生命のホームページを見て、ライフプロフェッショナル職の基本的な仕事内容をチェックしてから臨みました。

特に選考はなかったので、やる気があれば誰でも参加できました。

生命保険業界、会社概要、職種についての説明→「じぶん新聞」作成・発表→質疑応答

生命保険業界、会社概要、職種についての説明→「じぶん新聞」作成・発表→質疑応答

生命保険業界、会社、職種について

会社説明会、座談会

1日目にやったこと

最初に生命保険業界、会社概要、職種についての説明がおこなわれました。次に営業をするときに実際に使用しているという「じぶん新聞」作成し、ブレイクアウトルームに分かれて発表しました。最後に若手社員の方との質疑応答の時間がありました。

なし

インターンシップの最初に、人事の方から生命保険業界、第一生命、ライフプロフェッショナル職についての説明を受けました。その後ブレイクアウトルームに分かれて、若手社員の方に質問できる場が設けられていました。

インターンシップ内で、実際にライフプロフェッショナル職の方が営業をおこなう際に使用している「じぶん新聞」というものを作成する必要がありました。作成時間が短く、内容についてあまり悩んでいる時間はないと感じたのでテキパキ進めないといけませんでした。

ブレイクアウトルームに分かれた後、「じぶん新聞」というものを発表し、その内容を踏まえてお互いに質問し合う時間がありました。

初めてインターンシップに参加して、他の学生のことや就活自体について知ることができたので参加してよかったです。生命保険は形あるものではないので実際に商品が目に見えない中、お客様に提案していかなくてはならないということを知りました。そのため、お客様と信頼関係を構築していくことが非常に重要であると学びました。

Webでおこなわれたので安定した通信環境は必要だと感じました。また、生命保険業界について少しでもいいので知識を身につけておくこと。

ライフプロフェッショナル職として働かれている方のお話をうかがうことができて、職種や仕事内容に関しての理解度が深まりました。しかし生命保険の営業は、自分から営業をしなくてはいけないという点で厳しそうだと感じたので、自分が働いているイメージはできませんでした。

営業職は自分には適していないと感じたため、適性検査の結果などを見られたら内定はもらえないと思いました。しかし、ライフプロフェッショナル職は募集人数が多いので、しっかりとした志望動機や熱意を伝えられたら良い結果になるのではないかと感じました。

人事やライフプロフェッショナル職の社員の方々はみなさん人柄が良くて魅力的でしたが、やはり自分が営業をするイメージが湧かなかったため志望度は下がりました。体育会系だったり、自分が利益を出していくという気持ちを持った人には向いていると思います。

生命保険業界や第一生命についての理解を深められる機会だと思うので、他の企業との比較にもなると思いました。インターンシップ参加者限定で、2月頃に開催されるプレミアムセミナーというものに参加する権利を得られました。

インターンシップ参加前は、特に志望企業も志望業界も決まっていませんでした。このインターンシップに参加したことで、生命保険業界について学べたので、比較をするという意味で他の生命保険会社の説明会にも参加しました。まだ志望業界は絞りませんでしたが、「生活に欠かせず社会貢献度が高い」という就活の軸は決まりました。

お客様に寄り添うことを企業理念としている生命保険会社は多くあります。その中でも第一生命は「一生涯のパートナー」というお客様と長きにわたっての関係を構築することを大事にしていることから、生命保険会社の理念それぞれに特徴があると感じました。また、体育会系の部活に所属していた社員の方が多く、負けず嫌いな人や競争心がある人が向いている職業だと実感しました。