【21卒】コスモス薬品の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8753（高知大学/女性）（2020/6/26公開）

就職活動を続けるよう勧められた。後悔のないように就活をしたうえで、それでもこの会社がいいと思ったら入社してほしいと言ってもらった。

まずは同業他社と比べて、どんな点に魅力を感じたのか話せるようにすること。例えば、ただ生活に貢献したいからではなく、この会社で働くことでどのように生活に貢献できると思ったのかを考えておくことが必要になる。また、接遇を大切にしている会社であるため、人当たりの良さや謙虚さを見られていると思った。勿論積極性も評価されるが、そればかりではない、周囲への気配りができる点も必要とされていると面接後の評価からも感じた。

どの企業においても大切なことだとは思うが、人に不快感を与えないこと。話し方、清潔感、性格など全般を通して、接客を伴う仕事であることからも重視されていると思う。内定連絡時のフィードバックにおいても、こうした点、謙虚さや品の良さが感じられた点が評価されたと言っていただくことができた。

一次面接と最終面接とで面接官は変わるが、内容はしっかり伝達されている。そのため、話の内容に食い違いがないように気を付ける。また、ESに書いていないことでも一次面接で話したことは最終面接で深堀されるため、一次面接の内容、話したことをメモして最終面接前に見返すと良い。