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タイムズモビリティ株式会社 報酬UP

【車好きな機動力】【18卒】タイムズモビリティの総合職の本選考体験記 No.3215(龍谷大学/男性)(2017/12/11公開)

タイムズモビリティ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒タイムズモビリティ株式会社のレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 龍谷大学
インターン
  • BALM
  • 三井住友カード
  • イオン銀行
  • 住友三井オートサービス
  • オリックス銀行
  • 日本カーソリューションズ
  • プレミア
  • オリックス自動車
内定先
入社予定
  • オリックス銀行

選考フロー

企業研究

タイムズモビリティネットワークスはタイムズのカーシェアを行っている会社のため、タイムズのカーシェアに登録し、実際に会社のサービスを体験をし、私はこの企業に入りたいために、ここまでやっています。というアピールをした。また、実際に体験したことにより、面接などでしっかりと自分をアピールできたと思う。また、インターンシップに参加することにより、さらにこの企業についても知ることができた。インターンシップでは企業の説明から、社員の方たちによる座談会のようなものも設けられていたので、聞きたいことや、面接でその社員の方たちから聞いた話を元に文章を構成していった。タイムズグループ会社が何社かあるので、それらの違いをもう少ししっかりと認識しておくべきだった。

志望動機

 志望動機は大きく3つあります。1つ目は車が好きということ、2つ目は御社の将来性、3つ目は自分の長所とマッチしていたからです。
 私は車が好きで、ユーチューブなどで車の動画を見たり、レンタカーを借りて運転したりしています。そのため、将来は車に関係する業界で働きたいと思っております。
 また現在の日本は車を所有するという概念から、シェアする、レンタルするというものに変わるつつあります。そのため、今後御社はとても将来性のある企業であると言えます。
 そして、私の強みは機動力です。そのため、御社に入ると、その機動力を活かし、早くから店長になり、ゆくゆくは本部の企画部で働きたいと考えております。企画部では今までにないサービスを企画していきたいです。

インターン

実施時期
2017年02月

インターン

実施時期
2017年03月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、頑張ったこと、

ES対策で行ったこと

 実際にインターンシップに参加し、ESで書ける内容を探していた。実際に体験ワークをすることにより楽に書くことができた。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 大学時代にやってきたことがそのまま評価されたと感じた。学部のリーダー、時間帯責任者のアルバイト、部活動のキャプテン。

面接の雰囲気

 とてもフランクな方でとても話しやすかった。緊張しないように雑談を交えながら面接をしてくださったので、緊張はなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までで一番つらかったこと

 イベントディレクターのアルバイトです。私は1回生の頃から立場で言うと、現場責任者のアルバイトをしていました。2~20人程のスタッフを管理し、試食会であったり、新商品のPR、新店オープンのPR活動などをしていました。
 まだ私がそのアルバイトを初めて3か月ほどの時に、20名以上のスタッフを動員するイベントを任されたときのことです。その時は全員が私と同い年か、年上の状況で、指示した休憩時間に帰ってきてくれなかったり、勤務中に何度もトイレに行ったりと真面目に取り組んでくれないスタッフがおり、お店側から提示されていたノルマに到達することができず、とても悔しい思いをしました。
 ですが、差し入れなどからきっかけを作り、一人一人と積極的なコミュニケーションをとることにより、信頼関係を築き、結果3日間のトータルではノルマを達成し、社員の方から「次のお仕事も○○君にお願いしたい」と言っていただきました。

学生時代新しくしったこと、学んだことなど

 語りで現実は変わることです。私はメディアリテラシーという講義を受講していました。講義の内容は、ニュースであったり、番組を見て、どのような印象操作がされているかを議論するというものでした。
 例えば、伝えたいことの信憑性を高めるためにアンケートを利用する場合、20人程度の意見をあたかも日本全域の回答であるように伝えたり、就職活動において、インターンシップに参加する学生は就職活動が上手くいくというのは、インターンシップに参加することで人間的価値が上がったと捉えるのか、反対に、インターンシップに参加する学生は何に対しても意欲が高い学生であり、インターンシップに参加することと就職活動は因果関係ではなく、相関関係にあるのではないかといった。議論をしています。
 このような議論の中で世の中の情報を鵜呑みにせず、本当に正しい情報か、何か矛盾があるのではないかと考えるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
上位の役職の方
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 自信を持って話したからだと思う。これまでに何度も面接を経験していたことから、面接に対する緊張はほとんどなく、用意していたことをそのまま話すことができた。

面接の雰囲気

 少しだけ硬い印象を受けた。広島の本社での面接で、狭い部屋に会社の恐らく上位職の方2人が面接感であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの自慢をしてください

 私の自慢は趣味のサイクリングです。ビアンキという会社の13万ほどするロードバイクを持っており、長期休暇には淡路島や琵琶湖を一周しました。特に思い出深いのが、琵琶湖一周で、4人で回っていたのですが、途中友達の自転車がパンクしてしまいました。ところが、夜の9時頃であったため、自転車を修理してくれるお店が開いていませんでした。ですが、友達4人で何件もお店に電話して修理してくれませんかとお願いしたり、近くの人に自転車屋さんがないか必死に聞いて回って、やっと1つ老夫婦でやっておられる自転車屋さんが見つかり、修理することができました。みんなで協力し、必死になって探したこの旅行はとても思い出深いですし、自慢の趣味でもあります。

今までで最も輝いたとき

 高校時代のことになるのですが、高校時代の部活動です。私は高校3年生の時にバドミントン部のキャプテンを務めていました。顧問の先生は部活動に無関心で、練習にはほとんど顔を出さず、私がメニューから、部活動時間などすべてを管理していました。そして、高校からバドミントンを始め、大会で優勝したい、ライバルに勝ちたいと毎日練習に打ち込みました。残って練習したり、夜の社会人のバドミントンに参加したりと、とにかく練習し、結果シングルス、ダブルス、団体とすべてで地区優勝を果たしました。とても輝いていたころだと思っています。
初めはキャプテンになることを拒んでいたのですが、みんなからの推薦を受けぜひ私にお願いしたいと言われ、キャプテンになったので、今ではなってよかったと感じております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

 内定を頂いたのが早い時期という事もあり、1か月程は待ってくださった。この日までにどうするか連絡をくださいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

 インターンで活躍することが近道であると感じた。私はタイムズのインターンシップに参加し、体験ワークで1位を取ることができた。その結果、二回目のインターンシップに参加した際には、名前と顔を覚えてくださっていて、面接のときにも、インターンシップの活躍を見ていたよと言ってくださった。そのため、とてもスムーズに選考が進んでいったので、インターンに参加すべきだと思う。インターン参加者は早期ルートに乗ることができた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

 少しベンチャー気質を感じた。イケイケの人が多く、実力主義であることをとても肌で感じた。人事の方もはとてもはきはきとしており、とても仕事ができそうな人ばかりであった。そのため、はきはきして、行動力がある人が内定をもらえるのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

 インターンシップで学生をすでに選考にかけているように感じた。あくまで推測であるが、人事がインターンシップ中もバインダーを手にしていたことから、この学生はどうであるかチェックをつけているように感じた。
 インターンで評価されると選考がとても早い。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になかった。わからないことがあれば、社員と面談も可能という事は伝えられていた。

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タイムズモビリティの 会社情報

基本データ
会社名 タイムズモビリティ株式会社
フリガナ タイムズモビリティ
設立日 1965年11月
資本金 1億円
従業員数 1,105人
売上高 931億1261万2000円
決算月 10月
代表者 川上紀文
本社所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目20番4号
電話番号 082-227-8924
URL http://www.timesmobi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1579070

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