2018卒の慶應義塾大学の先輩が鹿児島銀行総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社鹿児島銀行のレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 8年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私のように、県外の大学に進学して地元の企業にUターン就職しようと考えているのであれば、なぜ帰ろうと思ったのか、なぜ鹿児島銀行に入りたいと思ったのかということを必ず聞かれるため、地域貢献したいという想いを具体的に述べると良いと思います。
面接の雰囲気
インターンでもお世話になっていた方だったため、とても和やかな雰囲気で話せた。世間話が多く、逆質問もされた。
1次面接で聞かれた質問と回答
鹿児島銀行に対する質問
鹿児島銀行に対する期待としては、先進的であるという点です。金融業界の将来はあまりよくありませんが、そのなかでも鹿児島銀行は農業や医療など様々な分野に進出しており、融資を増やしてます。私も入行後は新たな分野を探していきたいと思っています。しかし、鹿児島銀行の先進的な性格に対する不安もあります。鹿児島銀行と肥後銀行は同じ九州フィナンシャルグループでありながら、全く対照的な性格です。鹿児島銀行は「考えるより行動に移そう」というスタンスであるのに対し、肥後銀行は「十分に検討してから行動しよう」という慎重なスタンスです。私はどちらかというと肥後銀行の性格に向いていると思うのですが、そのような私が鹿児島銀行に入行してもうまくやっていけるのか少々不安に感じております。
鹿児島銀行に内定をもらったら必ず入行してくれるか。
私は東京の大学に進学してから、食や文化、農業などといった鹿児島の魅力というものを改めて感じ、鹿児島の地域活性化に貢献したいと思うようになりました。そして、鹿児島の企業の中でも、貴行は「鹿児島のためならいくらでも投資しよう」と地域の経済を根幹から支えており、貢献度の高さが評判となっております。そのような貴行に入行すれば、地域貢献したいという私の思いを叶えられると考えているため、貴行から内定を頂いたら必ず入行することを約束します。入行後はまず基本的な仕事内容を身に付け、人口減少という切迫した問題に対応するため、鹿児島銀行として何ができるのか常に考えながら、銀行という型にとらわれない柔軟な発想を持って行動していきたいと考えております。
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鹿児島銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社鹿児島銀行 |
---|---|
フリガナ | カゴシマギンコウ |
設立日 | 1879年10月 |
資本金 | 181億3000万円 |
従業員数 | 2,090人 |
売上高 | 828億1900万円 |
代表者 | 郡山明久 |
本社所在地 | 〒892-0828 鹿児島県鹿児島市金生町6番6号 |
平均年齢 | 38.5歳 |
平均給与 | 619万円 |
電話番号 | 099-225-3111 |
URL | https://www.kagin.co.jp/ |
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