【地域貢献と熱い想い】【18卒】鹿児島銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4383（慶應義塾大学/女性）（2018/1/22公開）

内定を頂いたあとは、他の企業を受けないようにと言われた。内定後は、内定者と人事の方々を交えた懇親会が何度か開催され、親睦を深めることが出来た。

鹿児島銀行というのは鹿児島の経済を根幹から支える地元のトップ企業であるため、とにかく、地域貢献したいという熱い想いをぶつけると良いと思う。また、県外大学からのUターン就職者を積極的に募集しているため、県外大学に通っている人はぜひ説明会や選考に参加してほしい。
面接は終始和やかな雰囲気で、ESの内容というよりは性格を見られているように感じたので、緊張することなくありのままの自分を出せるようにしたほうが良い。

金融というのはお金を扱う仕事であるが、やはり人柄を重視しているため、自分の普段の行動を見つめなおし、自分がどのような人間なのかしっかり分析したほうが良いと思う。そして自分のことを自分の言葉できちんと伝えられる人が内定をもらっていた。

最近は売り手市場と言われてるが、特に金融業界ではその傾向が強いため、いわゆるオワハラが何度もあった。そのため、他の企業の選考も受けたいと考えている人は要注意である。インターンに参加することで選考が有利になるということはないものの、人事の方から顔を覚えてもらい、悩みなどを気軽に相談することができるため、ぜひ参加することをおすすめする。

入行前後に必要となる資格取得や勉強方法について詳しく教えてくれたり、懇親会を開催して行員の方々といろいろな話ができる機会を設けてくれたりした。