鹿児島銀行の本選考ES(エントリーシート)一覧(全5件)
株式会社鹿児島銀行の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
鹿児島銀行の 本選考の通過エントリーシート
全5件中5件表示
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 熊本学園大学 | 女性
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Q.
自己PR(300字)
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A.
私の強みは「何事も向上心を持って取り組むこと」である。この力は、商品を店頭で販売する「マネキン業務」のアルバイトで発揮された。初めは在庫の1割しか売れず悔しい思いをしたが、やり方を工夫したことで、3ヶ月後には在庫の9割を売り切るまでになった。具体的に力を入れたことは、通常の商品理解に加えて「お客さまの観察」と「ベテラン同業者の研究」である。そこで得たヒントを元に、お皿を子供が目を引く鮮やかな色に変え、会話を用いて1人あたりの滞在時間を長くする工夫を凝らした結果、目に見えて売上が伸びた。仕事においても常に「どうすればもっと良くなるか」の意識の元、分析と試行錯誤を繰り返し、問題解決に努める。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(300字)
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A.
「ゼミ内で行われるプレゼンテーション発表」である。私は4人の中で班長を務め、発表後アンケート1位を目標に掲げた。そして目標達成に向けて、以下の3点に尽力した。①スライド以外に紙のレジュメを作成する ②専門用語を一般化して具体例を差し込む ③完成資料をお互いに確認し発表後の質問を予想することである。当日は班員が1名欠席するハプニングに見舞われるも、普段から分業ではなく「一貫性」を意識し互いの範囲を共有していたため、臨機応変な対応ができた。結果、私が所属する班は2年連続1位の評価を得た。この経験から「全体(チーム・話の構成)を把握する力」と「相手に伝えるため創意工夫する力」が身についた。 続きを読む
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Q.
志望理由と入行後やりたいこと(300字)
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A.
私は「人々の生活に寄り添う」仕事をして、いつまでも「頼られる存在」でありたいと考えている。そのため、幅広い年代の方と関わる機会が多く、取得した知識をお客さまのために還元できる銀行業界を志望している。特に、総資産が10兆円を超えており全国ベスト8に位置する九州フィナンシャルグループに興味を持った。中でも貴行を選んだ理由は「スピード感」である。スローガンである「新しいことを始める(取り入れる)スピード」だけでなく「自己成長のスピード」も秀でている環境であると感じ、惹かれた。入行後は、常に真摯な対応を心がけ、金融のプロとしてお客さまに選ばれる存在になりたい。そして九州全体を盛り上げることに尽力する。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
自己PRをご記入ください。 300文字以下
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A.
私の強みはあらゆる事態に怖気付かず、臨機応変に対応する柔軟性があることです。この強みは大学2年生のマレーシア留学に行った際日本語教師としてのボランティア経験をした時に活かすことができました。現地でのボランティア参加を決めた理由は、学校だけの学びで終わるのではなく、実践的な学びを得るには、現地交流が良いと考えたからです。最初は文化の違いへの戸惑いや、言葉の壁を感じることがありそこで、その日あった出来事をノートにまとめ、見返すことで、自身の振り返りをすることを習慣づけました。結果、語学力が鍛えられたことはもちろん、文化や宗教など様々な価値観に触れることができ、自身の成長に繋げることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。 300文字以下
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A.
アルバイトリーダとしてランチの売上向上に努めました。当初の売上は1日5食程度でした。要因として全アルバイトの接客スキルの差を考え、解決策を2点実行しました。1つ目は全員でユニバーサルマナーの勉強です。常連のお客様が聴覚障害を持っているとわかったからです。相手の視点に立った行動は接客に必要な要素となり得ると考え、メンバーの接客スキルの統一化を図りました。2つ目は試食活動です。お客様の好みの把握や広告活動を目的に行いました。メニューの改善により、お客様から喜びの言葉を聞く回数も増え、売上も1日30食以上にできました。この経験により、私は皆をまとめ相手を観察して最適な提案ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
当行志望理由と入行後やりたいことをご記入ください。 300文字以下
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A.
融資だけでなくコンサルティング業務も行う貴行で、鹿児島を支える中小企業の支援を通じて県内の経済を元気にするためです。上京後、鹿児島物産展や友人との会話を話通じて、鹿児島は食材や観光資源を始め、多くの魅力があると気づき、将来は国内外と鹿児島の企業を繋ぐ懸け橋になりたいと思いました。 貴行はプラットフォーム、データなど、高度なものが揃っており、自身の能力を高め、職務を通してお客様に還元する最適な場所だと感じました。また、多角的な視点から販路拡大の支援を通して鹿児島の経済活性化を促進し、お客様と共に鹿児島が変化する瞬間を創造し続ける夢を共に叶え、貴行やお客様にとって代替不可能な存在になりたいです。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
就活の軸は何ですか?
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A.
私は人々との信頼関係と自己成長を軸に就職活動をしており「形のない商品」を扱い、自身の行動やアイデアで勝負ができる金融業を志望しています。そのような中で手掛ける業務が幅広く、「人々の挑戦を支えることができる」銀行に魅力を感じました。マイナス金利や高齢社会といった銀行を取り巻く環境は変化し、厳しくなっていますが、資金を企業に供給し、人々の経済活動を支えるという銀行の役割は今後も不変であると考えています。また、貴行はその変化に敏感に対応し、他銀行と経営統合を行ったり、ニーズを見極めて農業法人を立ち上げたりといった行動力に魅力を感じました。今後も環境の変化は起こっていくと思いますが、私がアルバイトでお客様第一の接客をした経験により培った「相手目線に立ち、適切な行動をとる力」を活かし、お客様に寄り添いながら期待を超えた提案をし続け、鹿児島や九州の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
どんな金融商品を作りたいか?
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A.
私は再生可能エネルギー導入の際の融資商品を提案したいです。理由は、1近年環境問題に対する懸念から再生可能エネルギーが注目されていること。2固定価格買取制度により電力を売却した際に安定的な収入を得られること。3鹿児島県は農業に強く、農業経営者が兼業として個人や地域で再生可能エネルギーを導入すると効率がよいこと特に3に関しては、農業は気候などの外的要因によって収益が左右されやすく、儲からないと言われており、それが担い手不足を招いている原因であると考えています。農地を利用し太陽光発電をしたり、地域単位で木質バイオマス発電事業を行ったりすることにより、農家に安定的な収入をもたらします。そして、貴行が取り組んでいる「6次産業化」と組み合わせることにより、地域に雇用と経済循環が生まれ、活性化につながるのではないかと考えます。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
これまでの人生で最も感銘を受けた出来事を1つあげ、あなたがどのように変わったのか教えてください。
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A.
アルバイト先のお店にいらっしゃるお客様が私のファンになって下さったことです。私が品出しをしていると、全盲のお客様がお店の前で立ち止まり、困っていらっしゃる様子でした。それまで一度も障害者の方へ声をおかけしたことがなかったのですが、大学の福祉の講義で学んだことを思い出し、その方のご要望をお伺いして商品の説明やお会計などを全てお手伝いさせていただきました。するとその方が後日再び来店され、「◯◯さんに会いに来たのよ」とおっしゃって下さりました。私はそのお言葉を聞いて非常に大きな感銘を受けると共に、ただ単に笑顔で接客するだけではなく、お客様1人1人に合った対応を考えて行動するようになりました。例えば、外国人のお客様には英語で会話する、高齢者の方には買い物カゴを持って差し上げるなどです。貴行においても常に十分な知識を備え、お客様それぞれのニーズに合った最適なご提案をさせていただきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなた個性的な一面を表すエピソードを1つ教えてください。
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A.
私の個性は「面倒見が良いこと」です。高校生3年生の時、私は周囲より早く進路が決まっていたため、大学入試センター試験が始まるまで、休み時間や放課後に、友人たちからの質問に対してその解き方や考え方を1から丁寧に教えていました。自分でも分からない問題については、しっかり勉強し直して教えていました。友人たちからは「先生よりも分かりやすい、ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらい、自分を犠牲にしてでも人の役に立てることへの喜びを実感しました。地銀の再編によって規模が拡大すると、規模の小さな顧客のニーズに合ったサービスを提供する業務が敬遠される懸念が生じます。そのような中、貴行は女性行員だけの支店や個人プラザといった店舗を設け、個人に特化したおもてなしに力を入れています。私はそのような貴行で「面倒見の良さ」を活かし、お客様1人1人のご要望を把握してきめ細やかなフォローをさせていただきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
地方銀行の再編をはじめ金融業界は急速に変化しています。その変化を踏まえ、あなたが金融業界を志望する理由と、そのなかで鹿児島銀行を選んだ理由を教えてください。
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A.
金融業界を志望する理由:ある新聞記事で「中小企業の半数近くが地域金融の経営支援に不満足」という事実を知りました。地方銀行が再編により経営体質を強化することも重要ですが、日本の経済を支える中小企業を元気にするために、融資だけでなくコンサルティング業務も充実させたいと考え、志望致しました。 鹿児島銀行を選んだ理由:私は、国内外と鹿児島の企業をつなぐ懸け橋となり、国際競争力を強化したいと考えています。上京後、県外出身者に鹿児島の話をしたり、鹿児島の物産展に行ったりするうちに、鹿児島は食材や観光資源を始めとして多くの魅力を持っていると気づきました。そして、コンサルティングにより県内企業の競争力をつけ、その魅力をもっと広く伝えたいと思いました。そこで、様々な事業を展開し独自のノウハウやシステムを持つ貴行で、多角的な視点から販路拡大を支援することで鹿児島の経済活性化を進めたいと考え、志望致しました。 続きを読む
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Q.
鹿児島銀行は今後どんな商品を開発すべきか提案してください。
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A.
『かごしま芋焼酎普及支援ファンド』:東京で鹿児島県出身者であることを伝えると、 鹿児島といえば芋焼酎だよねという声を多く聞きます。また、県内酒造メーカーのテレ ビCMも東京で放映されており、その注目度の高さを再認識しました。現在、焼酎は国内 外で高く評価され、県内においては海外のコンサルタントたちが酒造を視察したり、三 島村での村営酒造所の建設が予定されたりしているなど、今後も焼酎の市場拡大が予想 されます。さらに来年は明治維新150年を迎え、県内の酒造メーカーでは大河ドラマ 「西郷どん」の放送に合わせた新商品も構想しているそうです。これは出荷量日本一と して復活するまたとないチャンスです。焼酎の輸出額は日本酒の1割程度ですが、この ファンドを通じて県内の酒造メーカーや原料であるサツマイモの生産農家等を支援し、 鹿児島が誇る焼酎の魅力を世界へ広く伝え、地域経済の活性化や雇用創出へつなげていくべきと考えます。 続きを読む
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鹿児島銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社鹿児島銀行 |
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フリガナ | カゴシマギンコウ |
設立日 | 1879年10月 |
資本金 | 181億3000万円 |
従業員数 | 2,090人 |
売上高 | 828億1900万円 |
代表者 | 郡山明久 |
本社所在地 | 〒892-0828 鹿児島県鹿児島市金生町6番6号 |
平均年齢 | 38.5歳 |
平均給与 | 619万円 |
電話番号 | 099-225-3111 |
URL | https://www.kagin.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1132103
鹿児島銀行の 選考対策
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