【総合職への一歩】【22卒】オンワード樫山の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14633（早稲田大学/女性）（2021/5/19公開）

アパレル企業に興味があったため。販売職のインターンシップは多くあったが、MD等の総合職職種の方のお話しがうかがえるインターンシップは多くなかったため、参加したいと思った。また、短期であっても５日間あったため。オンラインでありながら長期間にわたるため、内容に期待した。

事前にアパレル業界の業界研究を行った。どういった職種があって、どういった働き方をしているのかを知ったうえでエントリーシートを書くようにした。また、自己分析を入念に行うようにした。特に、なぜアパレル業界に興味を持ったのか、なぜファッションが好きになったのかといったところは入念に行った。

ESのみで参加することが可能なため、自己分析とファッションやアパレル業界での興味がしっかりとESに表現できていれば通過できると感じた。

アパレル業界に関する講義/ 新規事業立案ワーク

最初の３日間はテーマに沿って社員の方が講義をしてくださる。後半２日間はグループワーク。

アパレル業界全体の状況と、働き方。オンワードの強みと弱み。

アパレル業界に関する講義/ 新規事業立案ワーク

前半にやったこと

前半は、講義中心。サステナビリティとファッション、メディアとファッションなど様々テーマに対して専門の社員の方が説明して講義をしてくださる。質疑応答の時間が最後にあるため、聞きたいことは何でも聞ける。

後半にやったこと

後半はグループで新規事業立案ワークを行う。最終日に全体で発表があるため、それに向けて準備を進める。進め方は完全にグループに委ねられている。前半の講義で習ったことを活かしながらオンワードに必要な事業を考え、提案する。

人事

なし

前半の講義パートでは質疑応答の時間で社員の方とお話しできる。後半では、発表の後のフィードバックの時間がある。実現可能性ばかりにとらわれることなく、独自性も求められていると感じた。

４日目と５日目は完全に自分達でプレゼンテーション発表に向けてスケジュールを立てて用意していかなければならない。煮詰まった時にアドバイス等を貰う時間はなかったため、自分たちで見切りをつけて前に進めていくことは大変であったが、チームとしての団結が深まって良い経験だった。

後半のグループワークの際に４人チームで進めたため、他の学生と関わった。みんなファッションが好きでアイデアや見せ方が多様であったため、話し合いをしていてとても楽しかった。

アパレル業界全般の現状や仕事内容が全て網羅されていたため、自分自身でこれ以上業界研究を行う必要はないと感じた。コロナウイルスの蔓延で市場状況が変化していたが、それに向けて必要なことやどういった変化があるのかといったことも学べたため、ためになった。

特に必要ないと思う。強いて言うのであれば、アパレル業界に対する知識や今のトレンドが少し分かれば後半のワークで役立つと思った。

企業としてはとても魅力的な企業だが、自分は仕事としてファッションに関わりたいのではなく、自分の楽しみとして関わりたいことが分かったため。より生活に必要不可欠な部分に携わりたいと感じたため、アパレル業界自体に対する志望度が下がった。また、コロナの影響が計り知れなかったことも大きかった。

分からない。どの参加者の方もアパレル業界やファッションに対する強い興味があり、知識が就業経験がある人も多かったので、特に知見のないが通過する可能性があったのかは分からない。ただ、興味をしっかりと示すこと、自分の経験と結び付けて話すこと、オンワード出なければならない理由がしっかりとあることが重要だとは思う。

自分は仕事としてファッションに関わりたいのではなく、自分の楽しみとして関わりたいことが分かったため。より生活に必要不可欠な部分に携わりたいと感じたため、アパレル業界自体に対する志望度が下がった。また、コロナの影響が計り知れなかったことも大きかった。多くのアパレル企業が売上を落としていることが現状だった。

直接的に優遇があったのかは不明だが、全員後日に個別面談がある。また、希望者は座談会に参加できる。インターンシップも長期あり、内容が濃かったため、本選考にプラスに働くことは間違いないと思う。

ありとあらゆる業界のインターンシップに応募して参加した。夏の時点では特に志望企業や業界はなかったため、自分が少しでも興味がある企業は全て受験するようにしていた。中でもアパレルはずっと興味があったため、インターンシップ後に志望する確率は高いと感じていた。アパレル業界も１社だけではなく、できるだけ多くのインターンシップに参加できるよう行動していた。

自分は仕事としてファッションに関わりたいのではなく、自分の楽しみとして関わりたいことが分かったため。より生活に必要不可欠な部分に携わりたいと感じたため、アパレル業界自体に対する志望度が下がった。また、コロナの影響が計り知れなかったことも大きかった。多くのアパレル企業が売上を落としており、オンワードも例外ではなかったため。