【未来を紡ぐ営業の魅力】【22卒】大王製紙の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14704（早稲田大学/女性）（2021/5/19公開）

BtoBメーカーに興味があったので、部品、化学、繊維、硝子、非鉄金属、重工業、機械など、夏の段階では幅広く見ていた。製紙業界もBtoB事業があると知ったので、参加してみたいと思った。脱プラスチックの流れで紙の存在がまた重要になるのではないかと思っていたので強い興味があった。

就活会議等の就活サイトに登録したうえで、合格したESを参考に書いた。自己分析と業界分析をしっかりして、インターンシップで自分が何をしたいのかはっきりさせた状態で臨もうと思った。

正直分からないが、インターンシップで学びたいことを明確に書けていたからだと思う。営業や企画など多様なインターンシップがあったのでなぜそのインターンシップに活きたいのか、しっかり説明することが必要だと思った。

大王製紙製品のドラッグストア営業のロールプレイ

企業説明を聞いた後に、大王製紙製品のドラッグストア営業のロールプレイをする。その後に、座談会がある。

大王製紙の概要、営業のスタイル

大王製紙製品のドラッグストア営業のロールプレイ

1日目にやったこと

企業説明を聞いた後に、大王製紙製品のドラッグストア営業のロールプレイをする。その後に、座談会がある。オンライン開催のため、ブレイクアウトルームを作ってチームごとでロールプレイをしたり座談会に参加したりするイメージである。

人事

なし

BtoCの営業体験で、ドラッグストアの棚に製品を並べる提案を行った。人の導線を理解したうえで、どのように人に売っていくのか、といったtoC営業の基礎が重要だと教わった。

全体的に難しいプログラムであったわけではないので、特にはない。ただ、このようなタイプのインターンシップは当時始めて経験したので、どう発言するべきか分からず悩んだ時はあった。その経験が、その後のインターンシップでの振る舞い方に繋がっていたと思うのでいい勉強だったと思っている。

グループには６人ほどいたので、協力しながらロールプレイを行った、積極的に発言することで、成長に繋がると思う。

大王製紙の概要や営業のスタイル。特に製品群としてトイレットペーパーやおむつなど消費者がよく使っている製品まで手掛けているイメージが自分の中でなかったので、イメージががらっと変わった。身近なところに貢献できる、生活基盤を支えて向上させることに貢献できる企業なのだと知った。

製紙業界のことだ。他社比較を事前にもっとしておけば良い質問が座談会の中でできたのではないかと思った。

自分自身がやりたいのはBtoBの営業スタイルであると思った。BtoCの営業は、自分の力で製品の特質や性質を変えることが全くできないので、顧客に購入してもらうためには見せ方等を意識する必要がある。私は、より機能面やものづくりの面に携わっていきたいと強く思っていたので、違うと思った。

自分が思い描いていた働き方はできないと思ったから。BtoB営業の部門も製紙業界にはあるが、大王製紙はジョブローテーションの制度をとっているので、自分がどういった働き方をするのかは入ってからではないと分からず、ミスマッチに繋がってしまうのではないかと思った。

営業スタイルが自分には向かないと思ったから。私は、生活基盤を支えて、かつ向上させるようなことに自分が直接的に関わっていきたいと思っていた。そのためにモノの機能面や性質を向上させることに貢献するか、オーダーメイドでモノを提案することに携わりたいと思ったので違った。

早期選考に呼ばれるので優遇があると感じた。インターン生は会社情報がより見れたりとかなり優遇してもらえると思うので、内定がもらえる可能性は参加で高まるのではないかと思った。

もともとはBtoBメーカーを見ていて、その一貫として製紙業界の視野に入れていた。夏の段階では特に業界を絞っていたわけではないので、たくさんの企業を見ていて、そのひとつという位置付けだった。大王製紙は製紙メーカーの中で夏では唯一のインターンシップだったので参加してみようという気持ちが強かった。社風等を感じたうえで判断するつもりだった。

やはりBtoBメーカーの方が「生活基盤を支えて向上させたい」という自身の軸にマッチすると強く思った。製紙メーカーでもBtoB営業は存在するが自分がそれに携われるとは限らないので、自分は確実にBtoB営業に携われる企業に行きたいという気持ちを強くした。その後は、化学、繊維、硝子、非鉄金属、重工業、一部総合電機などを見るようにした。