【18卒】スプラウト・イットの綜合職の最終面接詳細 体験記No.2914（龍谷大学/女性）（2017/12/5公開）

一次面接同様、長く働く意思があるのかを聞かれました。根性はあるので大丈夫ですと答えました。また終始明るく受け答えしていた点も好評化につながったと思います。

人事の方が、面接前に緊張をほぐしてくれます。面接自体も圧迫要素は一切なく、落とすための面接ではなく、受からせるための面接という感じがしました。

就職活動の状況を教えてください

有難いことに、小売業界の〇〇株式会社さんと、教育業界の○○株式会社さんから内々定を頂きました。人材業界と旅行業界の2本柱で就職活動をしています。現在は主に人材業界を中心に就職活動をしています。その中でも、派遣や広告求人に興味があります。あとは、小売業界や教育業界も少し受けています。6月の面接解禁以降は旅行業界の面接がピークになると思います。人とお話をすることが大好きで、自分の話術や態度で売り上げが左右されることに興味を感じているので、職種は営業職を希望していますが、小売業界も受けているので、販売職も少し見ています。内定承諾の最終決定は、6月の旅行業界の面接の結果を踏まえて検討しようと考えております。

学生時代に頑張ったことは何か

私は大学1年生から遊園地でアルバイトをしています。私は入園ゲートでチケットを確認するセクションにいます。ゲートスタッフはお客様が1番最初に出会うスタッフなので今日1日を楽しんでいただくために、誰よりも丁寧で、笑顔で、大きな声で、時には面白く接客することを心がけています。またお誕生日のお客様にはバースデーシールをお渡しするのですが、私はそのシールにイラストやメッセージを書くなど、一工夫してお渡ししています。これはお客様からの評判がすこぶるよく、最近ではほかのスタッフも真似するようになりました。私の何気ない行動が広がって、たくさんのゲストがハッピーになっていって、とても誇らしいです。私はこの経験からホスピタリティを学びました。