2022卒の京都大学大学院の先輩が書いた帝人フロンティア技術系総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、帝人フロンティアの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒帝人フロンティア株式会社のレポート
公開日:2021年5月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
緊急事態宣言下だった一次面接と最終面接はオンライン、解除されたタイミングだった二次面接は感染症対策を講じた上で対面で行った。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分が参画したいプロジェクトがあったこと、福利厚生の充実さ
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
15人ほど
内定者の所属大学
不明、例年なら旧帝、早慶、MARCH、関関同立、地方国公立などから満遍なく取っているようだ。
内定者の属性
ほとんどが文系、技術は数人
内定後の企業のスタンス
私はすぐに承諾したため、実際のところ承諾検討期間についてはあまり詳しくはわからない。ただ、内定後の人事面談での話では、あまり長時間は承諾期間を設けていないようだ。
内定に必要なことは何だと思うか
商社業界なので、BtoBの仕組みやどのような商材を強みとしているかなどを調べるのは大前提。また、この企業は繊維商社で唯一新規素材の開発ができる「メーカー」と素材のトレーディングができる「商社」が融合した会社なので、実をいうと他社の繊維商社との比較は容易い。しかし、そんなことは業界知識としては常識かつここを受ける人にとっては知っていて当然のことなので、この特色をもって自分はどのようなことを成し遂げたいかをしっかり考えることが重要。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望度の高さ。ここでいう「高さ」とはすぐに「御社が第一志望です」ということのできる会話力の高さではなく、志望する人間の背景からこの企業で成し遂げたいことの具体性までがどれだけ一貫しているのかということである。私は理系職のため、自分の研究分野とそれがこの企業でどのように活かすことができ、最終的にこの企業で何を成し遂げたいかを一貫して伝えることができたことが内定をもらえた理由だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
就職四季報には、インターンからの選考は「なし」と書いてあるが、そんなことは勿論無く、インターン参加のイベントに参加していくことで早期選考ルートに乗ることができる。しかし、早期に乗れるからと言って、選考がスキップされるなんてことは無い。あくまでも「早期」に選考を受けられるだけであるため、その点は楽観視しない方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
コロナ禍なのでまだ未定と言われたが、例年ならば懇親会やクリスマスパーティーなどがあるらしい。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 海外拠点で働きたい
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
シンプレクス株式会社
迷った会社と比較して帝人フロンティア株式会社に入社を決めた理由
そもそも就活の軸が異なる2社であり、業界としても全く異なっているため何とも言えないが、基本的な項目について比較するならば「福利厚生」の差が大きい。シンプレクスは基本給が非常に高いが福利厚生に関しては乏しい。一方、帝人フロンティアは基本給は前社より低いものの帝人グループの中核企業であるため福利厚生が充実している。福利厚生によって得られる利益等を自分なりに算出した結果、より良いと判断したのは帝人フロンティアであった。
帝人フロンティア株式会社の他の内定者のアドバイス詳細を見る
商社・卸 (繊維・アパレル)の他の内定者のアドバイス詳細を見る
帝人フロンティアの 会社情報
会社名 | 帝人フロンティア株式会社 |
---|---|
フリガナ | テイジンフロンティア |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 849人 |
売上高 | 2004億5000万円 |
代表者 | 平田恭成 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 |
電話番号 | 06-6233-2600 |
URL | https://www2.teijin-frontier.com/ |