内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】自分が参画したいプロジェクトがあったこと、福利厚生の充実さ【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】なし【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】15人ほど【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】不明、例年なら旧帝、早慶、MARCH、関関同立、地方国公立などから満遍なく取っているようだ。【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】ほとんどが文系、技術は数人【内定後の企業のスタンス】私はすぐに承諾したため、実際のところ承諾検討期間についてはあまり詳しくはわからない。ただ、内定後の人事面談での話では、あまり長時間は承諾期間を設けていないようだ。【内定に必要なことは何だと思いますか?】商社業界なので、BtoBの仕組みやどのような商材を強みとしているかなどを調べるのは大前提。また、この企業は繊維商社で唯一新規素材の開発ができる「メーカー」と素材のトレーディングができる「商社」が融合した会社なので、実をいうと他社の繊維商社との比較は容易い。しかし、そんなことは業界知識としては常識かつここを受ける人にとっては知っていて当然のことなので、この特色をもって自分はどのようなことを成し遂げたいかをしっかり考えることが重要。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】志望度の高さ。ここでいう「高さ」とはすぐに「御社が第一志望です」ということのできる会話力の高さではなく、志望する人間の背景からこの企業で成し遂げたいことの具体性までがどれだけ一貫しているのかということである。私は理系職のため、自分の研究分野とそれがこの企業でどのように活かすことができ、最終的にこの企業で何を成し遂げたいかを一貫して伝えることができたことが内定をもらえた理由だと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】就職四季報には、インターンからの選考は「なし」と書いてあるが、そんなことは勿論無く、インターン参加のイベントに参加していくことで早期選考ルートに乗ることができる。しかし、早期に乗れるからと言って、選考がスキップされるなんてことは無い。あくまでも「早期」に選考を受けられるだけであるため、その点は楽観視しない方がいい。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】コロナ禍なのでまだ未定と言われたが、例年ならば懇親会やクリスマスパーティーなどがあるらしい。
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